【ガードルの種類】理想のボディラインに近づける!正しい選び方を知ろう

目次

ガードルとは?その機能と期待される効果

ガードルとは、お腹まわりや太もものボリュームを抑えたり、ヒップラインを持ち上げ脚を長く見せたりなど、下半身のシルエットを美しく整えてくれる、伸縮性の高い素材で作られた補整力の高い下着のこと。

ガードルには形や素材、締め付け具合などによりさまざまな種類があり、その中から自分の体型やお悩みに合ったものを正しく選ぶことが、効果的にガードルを着用するための大切なポイントです。

次のパートからは、ガードルの種類と機能、効果について詳しく解説します。

種類1:ウエスト丈、裾丈による分類

(ウエスト丈)ローウエスト

股上(股間からウエストまでの長さ)が浅く、ウエストが標準のウエスト位置より低い位置にくるタイプのガードルです。ヒップラインのシルエットを美しく整えつつ、ガードルのはみ出しを気にせずにローライズのボトムを着用することができます。
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(ウエスト丈)ジャストウエスト

ジャストウエストのガードルは、はきこみ丈がちょうどウエストの位置にくるもので、ガードルの中で最もポピュラーなタイプになります。おへそが隠れるくらいの深さがあるので、安定感があり、お腹まわりをすっきりと補正する効果があります。
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(ウエスト丈)ハイウエスト

ハイウエストのガードルは、履き込み丈がウエストより高い位置にくるので、ウエスト全体のシェイプアップに効果的。おへその上までしっかり包み込むことで、くびれのあるきれいなウエストラインが作れます。
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(裾丈)ショート丈

裾が脚の付け根に沿ってカットされているタイプのガードル。ウエスト周りやヒップラインを補正してくれるだけでなく、動きやすく着脱しやすいというメリットもあるので、日常使いにおすすめです。丈の短いボトムを履く際も、ガードルのはみ出しを気にせず着用できます。
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(裾丈)スタンダード丈

股下丈が4〜6cmの最も一般的なタイプのガードルです。ショート丈のガードルでは、食い込みによるお尻下の段が気になるという人には、こちらのタイプがおすすめ。お尻のお肉のはみ出しを防ぎ、ヒップラインをきれいに整えてくれます。
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(裾丈)セミロング丈

股下丈が12〜15cmくらいの長さのガードルです。お腹周りの補整やヒップアップ効果はもちろん、太ももまでを無理なくスッキリと整えてくれるので、腰や太ももが張っていてパンツをきれいに履きこなせないという悩みを持つ人にもおすすめです。
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(裾丈)ロング丈

セミロングよりさらに長く、股下が15cm以上あるタイプのガードルです。太もも全体のお肉を引き締め、さらにお尻のお肉をしっかりと持ち上げて、ヒップラインをきれいに補正する効果が。スリムパンツなどタイトなボトムをスッキリと履きこなしたい時におすすめです。
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種類2:締め付けのパワーによる分類

ハードタイプ

お腹周りやヒップの引き締め、骨盤の矯正など、下半身をより強力にサポートしてくれるのがハードタイプのガードルです。下半身をしっかりと補整し、さらに美しいボディラインを作りたいという人におすすめです。
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種類3:機能による分類

着圧タイプ

補整する部位ごとにかかる圧力を変えることで、バランスの取れたブロポーションへと整えてくれるガードル。適度な圧力をかけてボディラインを引き締めながら、リンパの流れや血行を促進し、むくみの改善をしてくれるという効果も期待できます。
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補正したいポイント別おすすめガードル

ぽっこりお腹をすっきりとシェイプアップしたい

ぽっこりお腹や下腹のたるみが気になる人には、ジャストウエストやハイウエストタイプのガードルがおすすめです。フロント部分の補整力が強いガードルは、お腹の膨らみを抑えスッキリと平らに引き締めてくれます。
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ウエスト周りを整えシェイプしたい

お腹周り、特に脇腹や背中のお肉が気になる、寸胴体型が悩みという人は、ハイウエストのガードルを選びましょう。お腹だけでなく、脇腹や背中のお肉までをしっかりサポートし、ウエスト全体を引き締めてくれるので、ウエストにくびれができ、メリハリのある美しいボディラインに近づけてくれます。
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小尻を目指す!

ヒップをボリュームダウンさせたいなら、パワーネットなどを使用したストレッチが効いた補整力の高いガードルを使用しましょう。ヒップの出っ張りは骨盤の前傾によると考えられているので、小尻を目指したいなら骨盤矯正ガードルもおすすめです。
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内もも・外もものボリュームを補正したい

太ももを引き締めたい場合は、ロングタイプのガードルがベストです。太もも全体のお肉を引き上げ補整し、さらにお尻のお肉も持ち上げてくれるので、脚を細く長く見せてくれます。
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ガードルの選び方

下半身のシルエットを美しく整えてくれるガードルですが、最大限の効果を得るためには選び方や着用方法が重要なポイントになります。ここからは自分に合ったガードルの選び方と着用方法のポイントを解説いたします。

ウエストサイズとヒップサイズを正しく採寸

・ウエストの測り方
ウエストは、おへその少し上辺りの、胴回りで一番細い箇所を床面と水平に測ります。背筋を伸ばし、リラックスした自然な状態で測るのがポイントです。

・ヒップの測り方
脚を閉じた状態で背筋を伸ばして自然に立ち、お尻の膨らみの一番高いところを床面に対し水平に測ります。鏡に映して横から見た時に、お尻の一番高い位置を正しく測れているか、メジャーが斜めになっていないかなど、鏡を見てチェックしながら測るのがよいでしょう。

理想のヒップ・ボディラインをイメージ

ガードルを選ぶ前に、自分の理想のボディラインをイメージしておくことが大切です。ガードルは種類によって機能や効果がさまざまなので、ヒップアップしたい、お腹周りを引き締めたい、太もものボリュームを抑えたいなど、自分の悩みや改善したいポイントをしっかり把握しておくことが、最適なガードルを選ぶ近道になります。

ガードルの正しい着用方法を知る

ガードルは正しく着用してこそ最大限の効果を発揮してくれるもの。せっかく自分のサイズに合ったガードルを見つけても、正しい履き方ができていなければ、思い描いていたような理想のボディラインが得られません。

<ガードルの正しい着用方法>
1.ガーソルのウエスト部分を、外側に半分くらい折り曲げて足を入れる
2.両手でゆっくりとウエストまで引き上げて、折り曲げた部分を戻し、中心を合わせながら、前後が同じ位置になるように整える
3.ガードルの中に手を入れて、腿の付け根部分やお尻の部分を持ち上げ、位置を整える
4.裾とウエスト部分を整える

服装に合わせて選ぶ

白など薄い色のボトムを着用するときは、色が透けないように肌色に近いベージュのガードルを選びましょう。縫い目や継ぎ目をなくしたシームレスのガードルなら、タイトなボトムの時でも、下着のラインが外にひびいてしまうという心配も防げます。

また、結婚式やパーティーなど、洋服のラインをより美しく見せたいという特別な日にも、ガードルは強い味方。ハイウエストのしっかりとした補整力のあるガードルが、全身のシルエットを美しくメリハリのあるボディラインに整えてくれるので、自信を持って洋服が着こなすことができます。

※Apple及びGoogleは当キャンペーンの主催者ではなく、いかなる形でも関わりがありません。

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