財布の種類や形、サイズの特徴をつかんで、自分にぴったりの財布を見つけよう

目次

財布の種類①:サイズ編

新しくお財布を買い替える時に気になるのが「サイズ」という人も多いのでは? ここでは長財布や二つ折財布、手のひらサイズでコンパクトなミニ財布・三つ折り財布、コインケース・小銭入れなどサイズ別でお財布をご紹介します。普段使うバッグのサイズや持ち物も含めて、お財布のサイズを検討するのがおすすめです。

長財布

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(特徴)
長財布の魅力はなんといってもその収納力です。長財布は紙幣を折りたたまずに収納できるだけでなく、キャッシュカードやクレジットカード、病院の診察券や各種ポイントカード、小銭が無理なく収まるので、うっかり忘れがほとんどありません。また、お財布の中を整理整頓しやすいことから、お札が広々過ごせるから金運アップにも良い、なんていう風水師もいるほど。

(こんな人におすすめ)
・財布の中に、キャッシュカードやクレジットカード、ポイントカードなどを多くのものを収納する人
・いつもカバンに財布を入れて持ち歩く人
・お札を折って収納するのが嫌な人

二つ折り財布

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(特徴)
二つ折り財布は、長財布ほどの収納力はないものの、お札や小銭、各種カード類を収納でき、ポケットにも収まるのが魅力です。小銭入れも付いているタイプは、財布自体の厚みは出るものの、小銭の出し入れがしやすく、支払い時の動作がスムーズというメリットがあります。バッグに収納する際も、あまりスペースを取りません。

(こんな人におすすめ)
・長財布ほど中にものを入れないけれど、ミニ財布だと収納が足りない人

ミニ財布・三つ折り財布

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(特徴)
ミニ財布・三つ折り財布は、お札と少しの小銭、カード類が3~5枚くらい収納できるタイプが主流です。あまり多くの物を持たないミニマリストやミレニアル世代を中心に人気を集めていましたが、キャッシュレス化の普及により爆発的にヒット! コンパクトなミニ財布は持つ人をスマートに見せてくれ、トレンドのミニバッグにもすっぽり収まるのでオシャレ度も抜群です。

(こんな人におすすめ)
・基本的な支払いはキャッシュレスで行い、あまり財布に紙幣、硬貨、カードを入れて持ち歩かない人
・できるだけ持ち物を減らしたい人

小銭入れ・コインケース

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(特徴)
500円、100円、50円、10円、5円、1円と、さまざまな小銭・硬貨を入れるために特化した小銭入れ・コインケース。硬貨は紙幣と比べて重量もかさもあるため、お札とカードを入れた財布を別に持つ人がほとんど。コンビニなどで小銭しか使わない、ちょっとした買い物の際に、小銭が出し入れしやすく便利です。

(こんな人におすすめ)
・ミニ財布・三つ折り財布をメインで使っているけれど、硬貨の使用頻度が高く、小銭を多く使う人
・紙幣とカード類を収納する財布は、厚みを出さずコンパクトにまとめておきたい人
長財布の一覧はこちら 二つ折り財布の一覧はこちら 小銭入れ・コインケースの一覧はこちら

財布の種類②:財布の“クチ”のタイプ編

お札や小銭、カード類を出し入れする際に気になるのが、財布の〝クチ〟。財布のクチは、ファスナータイプが使いやすいという人もいれば、がま口のようにパカっと開くタイプを好む人など、人によって好みもそれぞれ。ここでは、財布のクチの種類別で特徴をご紹介します。

ファスナータイプ

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ファスナータイプとは、長財布のクチをL字型で開け閉めするお財布のこと。ファスナーは中身を入れすぎるとクチが閉まらなくなるので、自然とお財布の中を整理整頓しようという気持ちになり、お札やカード、小銭を収納しつつもコンパクトにまとめられるメリットがあります。ファスナーでクチをしっかり閉じれるので、中身が出てしまう心配もありません。

(こんな人におすすめ)
・財布単体で持ち軽くことが多い人

かぶせ蓋タイプ

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(特徴)
かぶせ蓋タイプとは、財布を開け閉めするための留め具やファスナーが付いていない長財布のこと。お札をたたまずに収納でき、出し入れもラクなので、紙幣での支払い時はとてもスマート。また、各種カード類、小銭を入れてもスッキリした長方形におさまるのが魅力です。ただし、レシートなどを溜め過ぎるとお財布がパンパンに膨らんでしまうので注意しましょう。

(こんな人におすすめ)
・財布単体で持ち歩くことが多い人
・お財布の中身(量)が日によって変わる人

がま口財布

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(特徴)
ワンタッチで財布のクチの開閉ができる、がま口タイプ。がま口タイプはパカっと財布を開けると、中身の居場所がすぐにわかるので、ふだん忙しくしている人には便利なデザイン。長財布のがま口タイプは、お札をたたまずに収納できるほか、小銭類やカード類もまとめて入れることができます。

(こんな人におすすめ)
・がま口タイプの財布のデザインが好きな人
・パチン!と音を立てて閉まるので、お金をしまったという安心感を得たい人

財布の種類③:素材編

財布の形や大きさ、お金を出し入れする際の〝クチ〟はもちろん、新しくお財布を買い替える時は素材も重要なポイントです。ここでは、革(レザー)、合成皮革・フェイクレザー、エナメルなど、素材ごとの特徴を解説します。

革(レザー)

(特徴)
牛革をはじめ、ヘビ革やワニ革(クロコダイル)など、財布に用いる革(レザー)の種類はさまざま。革の種類によって、手触りや質感、丈夫さは異なります。革(レザー)素材の特徴は、一般的に表面が美しく、丈夫で長持ちすること。また、財布を使い込んでいくと、革独自の〝味〟が生まれ、革の変化も楽しむことができます。

(こんな人におすすめ)
・同じ財布を長く使うことで、革自体の経年変化を楽しみたい人

合成皮革・フェイクレザー

(特徴)
合成皮革・フェイクレザーとは、布に合成樹脂を塗布し、表面を本革のように見せたものを指します。材料にポリ塩化ビニールやポリウレタン樹脂が使われるため、合成皮革・フェイクレザーのお財布は、水をはじき、汚れにくいメリットがあります。価格も安く、なにより動物を殺さないという観点でセレブリティからも支持されています。

(こんな人におすすめ)
・デザイン、用途重視で定期的に財布を買い替えたい人

エナメル素材

(特徴)
欧米ではパテントレザーとも呼ばれているエナメル素材。エナメル素材は、革の表面に水性塗料や油脂または合成樹脂を厚く塗って、乾燥させて作られています。そのため表面に鏡のような光沢が生まれるので、エナメル素材の財布はファッション性が高いだけでなく、防水性が高く、汚れにくいというメリットがあります。

(こんな人におすすめ)
・人とは少し違った目立つ財布が欲しい人
・財布にファッション性を重視する人

財布の種類④:番外編(トレンド・キャッシュレス派向け)

ここでは、お財布ショルダー・お財布ポシェットをはじめ、カードケースやキーケースなど、ちょっと変わったタイプのお財布を一挙ご紹介します。持ちやすさやコンパクトさに特化したタイプばかりなのでぜひチェックしてみて。

お財布ショルダー・お財布ポシェット

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(特徴)
お財布ショルダー・お財布ポシェットは、長財布をそのままショルダーバッグやポシェットのように持ち歩くことができるのがこのタイプ。長財布よりもサイズは大きくマチもあり、お札・小銭・カード類のほか、スマートフォンやカギ、リップなど厚みのある物も収納することができます。

(こんな人におすすめ)
・普段持ち歩くものがあまり多くなく、財布+αで少しの荷物を持ち歩く人

カードケース

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(特徴)
交通系のICカードをはじめ、少しのお札や小銭、カギなどが収納できるケースが付いているカードケース。ICカードや、スマホのキャッシュレス決済アプリでの支払いがメインの人に特にオススメ。ストラップ付きなので、バッグの中でお財布が行方不明になることもありません。


(こんな人におすすめ)
・あまり硬貨を持ち歩くことがなく(キャッシュレスメイン)、カードや少しの紙幣を使う人

キーケース

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(特徴)
カギを収納して持ち歩くためのキーケース。カギのほかに、少しのお札や小銭、ICカードなどを収納するスペースがあるタイプも人気。ちょっとした外出時に、カギと少しの現金だけで、手荷物を少なくしたいという人にオススメです。


(こんな人におすすめ)
・出来るだけものを持ちたくなく、必要最低限のものしか持ち歩かない人
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プロが伝授!財布の上手な“使い分け方”のコツ

ここでは、財布を使い分けるべきか迷っている人のために、使い分けによるメリット・デメリットを中心にご紹介します。使い分ける際の財布の組みあわせ例など、役立つ情報が満載です。

使い分けのメリット

仕事用・プライベート用と財布を使い分けることで、仕事用のカバン・プライベート用のカバンのサイズに合わせて財布を持ち歩くことができるため、手荷物を少なくすることができます。財布を使う時にも必要なものをすぐに取り出せる、使えるというメリットがあります。

使い分けのデメリット

荷物は最小限にまとめられる一方で、仕事でもプライベートでも常に必要なもの(免許証やクレジットカード、キャッシュカードなど)の入れ替えが必要になります。また、うっかりすると、忘れ物の原因にもなることがあります。

おすすめの使い分け方(財布の組み合わせ・使い分けシーン)

Q.財布の組み合わせでオススメは?
A.メインの財布はたっぷり収納できる大きめの長財布、サブの財布は小さめの財布がおすすめです。

Q.使い分けるタイミング・シーンは?
A.基本的にはメインの財布を日常で使用。小さめのサブ財布は、小さめのカバンでのちょっとしたお出かけや、元からあまり財布を使わない予定の時などに持ち歩きます。

Q.使い分ける時の財布の中身は?
A.メインの財布には基本的に常に使うもの(紙幣、硬貨、カード類)+ポイントカードやクーポン券などのチケット、レシートなどを収納します。
サブの財布には最低限の紙幣、硬貨、カード類などを収納します。

※Apple及びGoogleは当キャンペーンの主催者ではなく、いかなる形でも関わりがありません。

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