黒ワンピースの大人きれいめコーデ【春夏秋冬】カジュアルから上品、大人可愛いまで
黒いワンピースはどんなアイテムとも合わせやすいので、季節を問わず1年中活躍しますよね。1枚で着るのはもちろん、アウターやセーターと合わせたり、パンツとレイヤードするなど、さまざまなスタイリングを楽しめるでしょう。取り入れ方によっては、レディにもメンズライクにも仕上がります。ただ、コーディネートを間違えると野暮ったい印象にもなってしまうことも……。せっかく着るなら洗練された大人の着こなしをしたいですよね。
ここでは、春夏秋冬別に、黒ワンピースを取り入れた大人きれいめコーデを紹介します。オールシーズン活躍する万能アイテムを、おしゃれに着回しましょう。
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目次
黒ワンピースをおしゃれに着こなすコツ
まずはおしゃれに着こなすためテクを、4つご紹介します。1つでもコーデに取り入れれば、ぐっと大人っぽく仕上がりますよ。その時のコーデや好みに合うものを取り入れてみてくださいね。
ロング丈で大人きれいめにスタイリング
大人のきれいめなスタイリングには長めの丈感がおすすめ。丈が短いとギャルっぽく幼い印象になりやすいからです。大人っぽく着こなしたいなら、膝が隠れるぐらいのロング丈や、ミモレ丈などのワンピを選んでみてはいかがでしょう。
3つの“首”を出して重たさを軽減
黒ワンピは重たい雰囲気になりやすいため、抜け感を出すのが大切です。首・手首・足首の3つの首のいずれかは出して、コーデ全体をすっきりとした印象に仕上げましょう。Vネックで首からデコルテが美しく見えるデザインを選んだり、袖をまくって手首を出すといった着こなしにより華奢感を演出できます。また、パンプスなど足首の見えるデザインの靴を取り入れてみるのも良いでしょう。
シンプルだからこそ、小物使いで差がつく！
シンプルな黒ワンピを大人コーデにランクアップするには、アクセサリーや鞄などの小物使いがポイント。大きめのバングルやイヤリングを身に着けると大人の余裕が感じられます。ほかにパンプスやバブーシュなどのシューズを合わせると、抜け感のあるコーデに。小物の組み合わせ方次第で、きれいめコーデに仕上げることができます。
アウター次第でスタイリングは自由自在！
黒いワンピースは季節を問わずさまざまなアウターと組み合わせられ、その着こなしは自由自在！アウターの種類によって、可愛いからカッコいいまで幅広いコーディネートを楽しめるのが魅力でしょう。春や秋にはレザージャケットやトレンチコート、冬にはノーカラーコートやダウンジャケットと合わせて、スタイリングを楽しんでみては？
黒ワンピースを探す 春のおすすめコーデ
春はピンクやブルーなど明るいカラーの洋服の登場が多くなる季節。そんな春コーデに、あえて黒ワンピを投入するとグッと大人っぽい雰囲気に仕上がります。
ただし、春に黒色は重くなりやすいので、デザインや柄で春っぽさを出すのがポイント。スキッパーデザインのシャツタイプや、花柄、ドット柄など春らしく着こなせるものを選んでみて。また、インナーに春らしいパステルカラーをインして、トレンド感を出すのも良いでしょう。
ただし、春に黒色は重くなりやすいので、デザインや柄で春っぽさを出すのがポイント。スキッパーデザインのシャツタイプや、花柄、ドット柄など春らしく着こなせるものを選んでみて。また、インナーに春らしいパステルカラーをインして、トレンド感を出すのも良いでしょう。
パンツのレイヤードスタイル
春っぽく黒ワンピを着こなすならレイヤードスタイルがおすすめです。ボトムスには、ブルーやグリーンなどパステルカラーのパンツを合わせれば、軽やかな印象になります。さらにシフォン素材など、風になびく爽やかなパンツを取り入れてみましょう。重くなりがちな色のイメージを、組み合わせるアイテムでバランスを調整すると良いですね。
花柄の黒ワンピース×パンプス
全体に散りばめられた花柄は、黒ワンピを一気に春顔にしてくれます。花柄は甘くなりやすいですが、ブラックカラーなら大人女子もトライしやすいですよね。組み合わせるバッグやシューズを、ベージュや白など春っぽい明るめな色でまとめるとスッキリした印象になるでしょう。
ジャンパースカート×カットソー
インナーによって表情を変えるジャンパースカート。中に着るカットソーは7分丈のものを選んだり、Tシャツのような薄手の素材にすることで春っぽい着こなしが叶います。またグリーンやブルー、パープルなどのパステルカラーのカットソーをインナーにするのも大人っぽくておすすめです。
黒シャツワンピは前開きの羽織で
コーデがマンネリしがちなワンピースも、ボタンのある前開きタイプなら着こなしの幅も広がります。前開きは羽織りとしても使えるので、インナーやボトムスとのスタイリングによって変化をつけられるのです。例えばデニムパンツを合わせれば、大人カジュアルの完成！袖をまくって手首を出せば、春にぴったりな大人の抜け感が演出できるでしょう。
カシュクール黒ワンピ×サンダル
一見シンプルな黒ワンピも、カシュクールデザインならデコルテがきれいに見えるので女性らしさを際立たせます。さらに、細めのストラップのサンダルを合わせて、足首の華奢感を演出するのも良いですね。これならパーティなどラグジュアリーなシーンにもマッチするコーデに仕上がるでしょう。
黒キャミワンピ×春カラートップス
細いストラップのキャミタイプは、組み合わせるインナーでコーデに変化をつけられます。春らしいピンクやラベンダーなどのカラーを合わせて、ガーリーに着こなすのも良いでしょう。ほかにフェミニンなアイテムを取り入れても、甘くなりすぎないのはブラックカラーが持つ大人っぽさのおかげ。
黒ワンピースを探す 夏のおすすめコーデ
夏にオールブラックは暑苦しい印象になってしまいがち……。けれど大人っぽくて着痩せ効果の期待できる黒は、夏もおしゃれに着こなしたいですよね。夏には透け感のあるデザインや適度な肌見せデザインを選ぶことで、涼しげな印象に仕上がるのです。ポイントを押さえて、夏も黒ワンピコーデを楽しみましょう！
キャミワンピ×ノースリーブ
ウエストにポイントのある黒色キャミワンピに、白のノースリーブカットソーを合わせればモノトーンコーデも爽やかな印象にまとまります。足下はフラットサンダルでラフに着こなせば、大人のスポーティコーデの完成です！
オフショルで夏のラグジュアリースタイル
肩のラインを大胆に露出したオフショルタイプも黒色なら、イイ女度がアップ！暑苦しいイメージを感じさせないポイントは、デコルテや手首、足首を出すことで華奢感が出て夏らしく着こなせるからでしょう。レザー調のバッグを合わせて、夏の黒ワンピコーデを格上げするのも良いですね。
Tシャツワンピでスポーティに
夏に活躍するのが、汗を吸収して涼しく着られるリネン素材。熱がこもりやすい黒ワンピもリネン素材なら着心地抜群ですよね。シンプルなワンピースは、サコッシュやサンダルでスポーティに着こなしてみてはいかが。
ノースリーブワンピ×デニムパンツ
風になびく黒ワンピは、とろみ素材が夏っぽさを演出します。二の腕を大胆に出せば、暑さを感じさせない着こなしになりますよ。カジュアルだけれど大人っぽいコーディネートに仕上げたい時は、ボトムスに明るめのデニムパンツを合わせると好印象でしょう。
夏小物を合わせて
黒ワンピを一気に夏顔にしてくれるのが、麦わら帽子やカゴバッグ。こんなリゾート感溢れるコーデにするのもおすすめです。ちょっとリッチな女子旅に、黒ワンピだからこそ叶う大人っぽいコーデを採用してみては。
ティアードワンピースのトレンドコーデ
ふわっと広がるデザインが華やかなで、夏のトレンドになっているティアードワンピも、黒色なら上品な印象に。あえてブラックカラーを選ぶことで周りと差がつくコーデになります。レザー調のバッグやパンプスを合わせてきちんと感をプラスするのも良いですね。
黒ワンピースを探す 秋冬のおすすめコーデ
空気が冷たくなってくると、黒やブラウン、ネイビーなどトーンを抑えたカラーのコーデが多くなりますよね。取り入れやすくなる一方で、黒いワンピースをただ着るだけだと、周りのコーデに埋もれてしまうことも……。ここは秋冬のシーズンに周りと差がつく黒ワンピのおしゃれな着こなしを紹介します。
ハイネックセーターとの重ね着
レイヤードが楽しめるのも、秋冬コーデならではですよね。ドロップショルダータイプには、ベージュなど明るめカラーのニットをインして、「黒一色コーデ」を卒業しましょう！それが首元を隠すタートルネックなら、暖かくてきちんと感のある着こなしになりますよ。
黒ニットワンピ×大判ストール
体のラインにフィットするニットワンピは、大人のデートコーデにもぴったり。コーデのアクセントに、大判のストールで変化をつけてみてはいかが。防寒になるだけではなく、肩にかけたり、首に巻いたりすることでイメチェンできるのも嬉しいポイントですね。
ドルマン袖の黒ワンピ×レギンス
ふんわりと女性らしい印象を与えるドルマン袖のワンピースは、大人のリラックスコーデに似合いますね。裏起毛などあったか素材のレギンスを合わせれば、暖かさと程良い脱力感の両方が叶います。ルーズなシルエットでも、大人っぽく見えるのは黒色のおかげ。
ハイネック黒ワンピ×もこもこアウター
シックな黒ワンピを大人可愛く着たいなら、ボリューム感のあるファージャケットを合わせてふんわりと着こなすのも良いでしょう。守ってあげたくなる女子力高めのコーデは、冬のレジャーやクリスマスデートにも良いですね。足元はフラットシューズやスニーカーにして、カジュアルダウンするのもおしゃれ。
※Apple及びGoogleは当キャンペーンの主催者ではなく、いかなる形でも関わりがありません。
