【写真付】両家顔合わせのおすすめ・NGな服装選び(女性・男性)~印象の良いコーデ術

目次

【男女共通】両家顔合わせでの服装選びで失敗しないためのポイント

まずは、男性・女性の両方に共通する両家顔合わせの服装で失敗しないためのポイントを押さえましょう。相手の親に好印象を与えるだけでなく、会場や雰囲気を考えた服装選びも重要です。

会場や雰囲気に合わせる

まずは、顔合わせを行う会場にあった服装をイメージするとスムーズに選べるはず。もちろん、「この会場ではこの服装でなければいけない」という厳密な決まりはありませんが、雰囲気にあっていないと周りから浮いてしまうことも。例えば、高級ホテルのレストランのような格式の高い場所でのラフな格好や、洋風なレストランでの和装など、場違いな服装をしないように心がけましょう。

カジュアルな服装はどこまでOK?

両家顔合わせは、最近ではあまり堅苦しくせずカジュアルな食事会での顔合わせをする方が増えています。しかし、いくらカジュアルだと言っても、訪問の際の一般的なマナーは守りましょう。

例えば男性の服装について、両家同士でスーツ以外と決めている場合でも、スラックス+ジャケットといった、失礼のない服装で臨みましょう。女性は清潔感のある服装で露出の少ない服装で。スカートであれば丈はひざ下、素足でなくストッキングを着用といった、きちんと感のある服装に留めておくことが重要です。

【女性】両家顔合わせの服装例①:ワンピース

両家顔合わせでの服装は、男性は正装としてスーツが一般的ですが、女性は正装=スーツというイメージがないため、きちんとした服装と言われると悩みますよね。両家顔合わせでの女性の服装は「ワンピース」が一般的。男性のスーツとのバランスを考えて、派手すぎず上品で清楚な印象を与えるのがワンピースの魅力です。
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<両家顔合わせに合うワンピースの選び方>
・スカートの丈の長さ:膝下で、短いものは相応しくありません。
・スカートの形:女性らしいフレアスカート。体のラインが目立つシルエットは避けた方が良いでしょう。
・ワンピースの色・柄:おめでたい席ですので黒ではなく、ネイビーやベージュなど派手すぎず上品な色。柄も無地など控えめに。
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【女性】両家顔合わせの服装例②:パンツスタイル

「普段からスカートをはかないからワンピースはちょっと…」という人もいるかもしれません。どうしてもパンツスタイルで顔合わせに臨みたいという場合は、テーパードパンツやスラックスのように細身でストレートなタイプが上品で落ち着きのある印象を与えます。

パンツの色は、明るくかつシンプルな白かベージュが無難。柄はチェック柄や花柄よりも、控えめな無地のデザインを選びましょう。なお、カジュアルすぎるジーンズは相応しくありません。
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<組み合わせアイテム>
パンツスタイルでのアウターには、ジャケットを合わせましょう。パンツと同系色の白やベージュ系のジャケットを選ぶことで、清潔感があって爽やかな印象になります。
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【女性】両家顔合わせの服装例③:足もと・小物

足もとのコーディネート

足もとはストッキングを着用しましょう。たとえ真夏でも、顔合わせのようにフォーマルな席で素足は相応しくありません。

また、靴はサンダルやブーツ、スニーカーはカジュアル過ぎるため、ワンピースの色にあったパンプスを選べば全体バランスが良く、より好印象に。

アクセサリーにも注意を

服装だけでなく、アクセサリーなどの小物類も、選び方次第であなたの印象を大きく左右します。両家顔合わせは一般的にフォーマルな場であるため、「派手すぎる」「清潔感がない」などマイナスなイメージを持たれないためにも控えめな大きさのピアスやイヤリング、ネックレスなどを身に着けるようにしましょう。

【男性】両家顔合わせの服装例①:スーツ

両家顔合わせはフォーマルな場のため、男性は正装のスーツが一般的です。なかでも、黒やネイビー、チャコールグレーといった落ち着いた色で、無地またはストライプのものを選ぶようにしましょう。仕事場などで普段から着用しているスーツでも構いませんが、シワや汚れがないようにクリーニングに出しておきましょう。
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また、ネクタイやシャツ、靴下なども派手過ぎず、落ち着いた色を選択するようにしてください。なお、夏場の暑い時期ではノーネクタイでも構いません。ただし、顔合わせ当日に両家の一方だけがネクタイ着用だと、ノーネクタイを失礼だと感じてしまう方もいるので、事前に相手方とネクタイを着用するかどうか相談して合わせておくのがおすすめです。

【男性】両家顔合わせの服装例②:スーツ以外

前述の通り、両家顔合わせでの男性の服装はスーツにすれば間違いがありませんが、新婦の親から「当日はカジュアルにしませんか」という提案があることも。相手の親は気を遣ってのことでしょうが、逆に服装選びに悩んでしまうという人も多いでしょう。

この「スーツを着てこなくてもいい」は、つまり「普段着でもいい」ではなく、「ネクタイを絞めてこなくてもいいよ」程度と考えておくのが良いでしょう。

コーディネートは、細身きれい目のズボンにジャケットスタイルがオススメです。また、ノーネクタイでも中に着るシャツは襟付きにしましょう。
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和装を選ぶ場合の注意点

両家顔合わせでの女性の服装として、振袖も選択肢のひとつ。おめでたい席ですので、華やかな振袖を着てもOKです。ただし振袖に限らず、和装を選ぶ際はいくつかの注意が必要です。

和装にあった会場かどうか

まずは、両家顔合わせの会場が和装にあった雰囲気かどうかです。例えばフレンチレストランに和装はあまり適しません。また、振袖は未婚女性の正装のなかでも格式の高いものです。そのため会場も格式の高い場所でなければ、浮いてしまうということも考えられます。

おめでたい席に相応しい色・柄

また、振袖にはさまざまな色・柄のものがありますが、おめでたい席に相応しいものを選びましょう。白や薄いピンクなどの淡い色や、赤などの色が無難です。黒の場合は、無地部分が多いものは喪服を連想してしまう人もいますが、全体的に柄が入っているものであれば問題ありません。

【番外編】“香り”にも注意を

両家顔合わせの多くはお食事の席なので、強い香りはタブー。香りは苦手な方も多いため、どうしてもつけたい場合もデオドランドスプレーのような優しい香りのものを使用しましょう。

※Apple及びGoogleは当キャンペーンの主催者ではなく、いかなる形でも関わりがありません。

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