
自分に合うキャリーバッグの選び方〜目的別5つのチェックポイントをわかりやすく解説
サイズやデザインが豊富なスーツケースやキャリーバッグ。いざ購入しようとした時に、その種類や機能の違いがよく分からず、どうやって選んだらいいか迷った、という声をよく聞きます。今回はそんなスーツケースの選び方のポイントと、目的・用途別におすすめのキャリーバッグを紹介します。
目次
チェックポイントは5つ!スーツケースの選び方
スーツケースやキャリーバッグを選ぶ時にチェックすべきポイントは、大きく分けて以下の5つ。
1.サイズ
2.ボディの材質
3.開閉部分のタイプ
4.キャスター
5.施錠(ロック)のタイプ
サイズやデザインもさまざまで種類が豊富なスーツケースやキャリーバッグも、まずはこの5つのポイントを理解しておけば、自分の旅のスタイルや用途に合ったものをスムーズに見つけることができます。
次のパートで詳しく見ていきましょう。
1.サイズ
2.ボディの材質
3.開閉部分のタイプ
4.キャスター
5.施錠(ロック)のタイプ
サイズやデザインもさまざまで種類が豊富なスーツケースやキャリーバッグも、まずはこの5つのポイントを理解しておけば、自分の旅のスタイルや用途に合ったものをスムーズに見つけることができます。
次のパートで詳しく見ていきましょう。
スーツケースの選び方①:サイズ
日数に応じたサイズ・容量を選ぶ
スーツケースやキャリーバッグのサイズ・容量は、【1日あたり10L】が一般的な目安とされています。これを基準にすると、計画している旅行の宿泊日数から最適なスーツケースのサイズがわかってきます。
Sサイズ:1~3泊向け(1〜2泊 〜25L 、2~3泊 26~40L)
Mサイズ:3~7泊向け(3~5泊 41~60L、5~7泊 61~80L)
Lサイズ:7泊以上向け(81L~)
Sサイズ:1~3泊向け(1〜2泊 〜25L 、2~3泊 26~40L)
Mサイズ:3~7泊向け(3~5泊 41~60L、5~7泊 61~80L)
Lサイズ:7泊以上向け(81L~)
要注意!無料で預け入れできる荷物のサイズ
ここで、無料で預け入れできる荷物サイズを確認しておきましょう。多くの航空会社で、「3辺の総外寸(キャスターやハンドルまで含めたサイズ)の合計が158cm以内」と定められており、これを超えると超過料金を支払う必要が。また、重量制限もほとんどの場合あり、こちらもオーバーすると超過料金が発生するので併せて注意が必要です。
機内に持ち込みできるサイズは?
下記の規定サイズ内であれば、スーツケースやキャリーバッグは機内への持ち込みが可能です。荷物を機内持ち込みにすると、空港到着から搭乗手続きまでに時間がない時や、目的地到着後、荷物の受け取りを待たずにすぐに移動したい場合など、時間を節約できるメリットがあります。バッグの破損やロストバゲージの心配もなくなり安心です。
<国際線>
三辺の合計115cm(H55×W40×D25cm)以内、重量10kg以内
<国内線>
100席以上:三辺の合計115cm(H55×W40×D25cm)以内、重量10kg以内 ※国際線と同じ
100席未満:三辺の合計100cm(H45×W35×D20cm)以内、重量10kg以内
※無料預け入れサイズ、機内持ち込みサイズ、ともに、航空会社や機種、シーズンにより異なる場合があります。事前に利用する航空会社のHPなどで確認・問い合わせを。
<国際線>
三辺の合計115cm(H55×W40×D25cm)以内、重量10kg以内
<国内線>
100席以上:三辺の合計115cm(H55×W40×D25cm)以内、重量10kg以内 ※国際線と同じ
100席未満:三辺の合計100cm(H45×W35×D20cm)以内、重量10kg以内
※無料預け入れサイズ、機内持ち込みサイズ、ともに、航空会社や機種、シーズンにより異なる場合があります。事前に利用する航空会社のHPなどで確認・問い合わせを。
スーツケースの選び方②:ボディの材質
キャリーバッグのボディの材質は、大きく分けて硬い素材の「ハードケース」と布で作られた「ソフトケース」の2タイプがあります。ボディの材質によって、スーツケースの重さ・耐久性・価格が大きく異なるので、それぞれの特徴を知ると用途に合う最適なタイプが見つかります。
ハードケース

ハードケースとは、文字通り硬い素材で作られたスーツケースやキャリーバッグの種類。使用される素材は、ハードケースの素材の中でも最も軽いとされる「ポリカーボネート」、比較的安価な「ABS樹脂」、頑丈な「アルミニウム合金」の3種類です。
<ポリカーボネート>
同じサイズで比較するとアルミニウム合金の3分の1ほどの軽さでありながら、強度や耐久性に優れた頑丈な素材になるので、荷物が多い旅行や、スーツケースやキャリーバッグの利用機会が多い人向けになります。
軽さ ★★★
強度・耐久性 ★★☆
価格(安さ) ★★☆
従来からスーツケースやキャリーバッグのボディによく使われてきたプラスチックの一種。ポリカーボネートに比べるとやや重く、強度も劣りますが、安価なものが多いので、予算を重視したい人にはこちらのタイプがオススメです。
軽さ ★★☆
強度・耐久性 ★☆☆
価格(安さ) ★★★
<アルミニウム合金>
ハードケースの中でも最も強度の優れた素材。プラスチック素材に比べると重く、価格もかなり高額のものが多くなりますが、耐久性が非常に高いので、結果として長く使えるというメリットがあります。見た目にも美しく、デザイン重視の人にはアルミニウム合金のスーツケースが最適です。
軽さ ☆☆☆
強度・耐久性 ★★★
価格(安さ) ☆☆☆
同じサイズで比較するとアルミニウム合金の3分の1ほどの軽さでありながら、強度や耐久性に優れた頑丈な素材になるので、荷物が多い旅行や、スーツケースやキャリーバッグの利用機会が多い人向けになります。
軽さ ★★★
強度・耐久性 ★★☆
価格(安さ) ★★☆
従来からスーツケースやキャリーバッグのボディによく使われてきたプラスチックの一種。ポリカーボネートに比べるとやや重く、強度も劣りますが、安価なものが多いので、予算を重視したい人にはこちらのタイプがオススメです。
軽さ ★★☆
強度・耐久性 ★☆☆
価格(安さ) ★★★
<アルミニウム合金>
ハードケースの中でも最も強度の優れた素材。プラスチック素材に比べると重く、価格もかなり高額のものが多くなりますが、耐久性が非常に高いので、結果として長く使えるというメリットがあります。見た目にも美しく、デザイン重視の人にはアルミニウム合金のスーツケースが最適です。
軽さ ☆☆☆
強度・耐久性 ★★★
価格(安さ) ☆☆☆
ソフトケース

ソフトケースとはナイロンやポリエステルといった柔らかい布を使用したもの。最大のメリットはその軽さで、同じ容量の場合、ハードタイプの半分程度の重さのものもあるので、できるだけ軽いスーツケースやキャリーバッグを探している人に最適です。
選ぶ際は繊維の太さを表すデニールなどの数値を基準に、400デニール以上のものであれば、摩擦などにも強く安心です。また、柔軟性があるので、多少無理しても荷物を詰め込むことができ、旅先でお土産などの買い物の予定がある人にもオススメ。
水濡れが心配な場合には、はっ水効果のある生地や止水ファスナーを使用しているものを選ぶと◎。
選ぶ際は繊維の太さを表すデニールなどの数値を基準に、400デニール以上のものであれば、摩擦などにも強く安心です。また、柔軟性があるので、多少無理しても荷物を詰め込むことができ、旅先でお土産などの買い物の予定がある人にもオススメ。
水濡れが心配な場合には、はっ水効果のある生地や止水ファスナーを使用しているものを選ぶと◎。
スーツケースの選び方③:開閉部分のタイプ
3つ目のポイントは、キャリーバッグの「開閉部分」で、軽さが魅力の「ファスナータイプ」と耐久性に優れた「フレームタイプ」の2種類があります。それぞれの利点をご紹介します。
ファスナータイプ

(開閉部分がファスナータイプの利点)
・一番のメリット、軽さ
・ファスナー部分が衝撃を吸収するため、スーツケースやキャリーバッグ本体の凹みや破損などが軽減される
・ファスナーを一部分だけ開けて荷物が取り出すことも可能。頻繁に荷物を出し入れする人にも最適
ファスナー部分がカッターなどで切られるのでは?といった不安の声もありますが、セキュリティ面での心配が少ない国内旅行がメインという人には、軽さを優先したファスナータイプはオススメです。
・一番のメリット、軽さ
・ファスナー部分が衝撃を吸収するため、スーツケースやキャリーバッグ本体の凹みや破損などが軽減される
・ファスナーを一部分だけ開けて荷物が取り出すことも可能。頻繁に荷物を出し入れする人にも最適
ファスナー部分がカッターなどで切られるのでは?といった不安の声もありますが、セキュリティ面での心配が少ない国内旅行がメインという人には、軽さを優先したファスナータイプはオススメです。
フレームタイプ

(開閉部分が金属フレームタイプの利点)
・強度や耐久性の高さ
・スーツケースやキャリーバッグを歪みや変形から守り、少々乱暴に扱われても壊れにくい
・防犯性にも優れている
・密閉性が高く、水などの侵入の心配もほとんどない
ただ、金属でできている分、ファスナータイプに比べるとスーツケースやキャリーバッグ全体の重さが増してしまうというデメリットも。飛行機の重量制限などには注意が必要です。
・強度や耐久性の高さ
・スーツケースやキャリーバッグを歪みや変形から守り、少々乱暴に扱われても壊れにくい
・防犯性にも優れている
・密閉性が高く、水などの侵入の心配もほとんどない
ただ、金属でできている分、ファスナータイプに比べるとスーツケースやキャリーバッグ全体の重さが増してしまうというデメリットも。飛行機の重量制限などには注意が必要です。
スーツケースの選び方④:キャスターの数・種類
4つ目の選ぶ際のポイントは、キャスターの種類。キャスターの数によって、小回りが利きやすいタイプ、スーツケースを傾けて移動できるタイプなどメリットが異なります。
4輪
キャスターが4輪あり、4輪とも360度回転するタイプ。主に平坦な道での移動が多い旅行に最適です。
(メリット)
・小回りが利き、方向転換や移動も自由自在
・傾けて移動する必要がないので、荷物が重い場合でも負担がかかりにくくなる
(デメリット)
・4輪全てを使っての走行を想定して作られているため、傾けて使用し続けると前輪のみ磨耗してしまい、4輪でのスムーズな走行ができなくなる原因になる。
・電車移動中などは、手を離してしまうと転がってしまいやすいという難点も。心配な人は、選ぶ際にキャスターストッパーが付いたものかどうかの確認を。
(メリット)
・小回りが利き、方向転換や移動も自由自在
・傾けて移動する必要がないので、荷物が重い場合でも負担がかかりにくくなる
(デメリット)
・4輪全てを使っての走行を想定して作られているため、傾けて使用し続けると前輪のみ磨耗してしまい、4輪でのスムーズな走行ができなくなる原因になる。
・電車移動中などは、手を離してしまうと転がってしまいやすいという難点も。心配な人は、選ぶ際にキャスターストッパーが付いたものかどうかの確認を。
2輪
2輪は4輪と異なり、キャスターの向きが固定され一方の方向に進むタイプです。運ぶ際はキャリーケースを傾けて引っ張るように移動させます。キャスター自体の大きさも4輪より2輪の方が大きいもの多く見られます。短い旅行などで、比較的サイズの小さなスーツケースやキャリーバッグでの使用が適しています。
(メリット)
・一定の方向に進むため、多少の悪路でも安定したスムーズな走行が可能
・スーツケース本体に内蔵された形でキャスターが付いているので、突出した部分が少なくなり、飛行機で預けた際にも破損する恐れが減る
・電車やバスで移動の際、手を離しても転がったりせず自立してくれる
(デメリット)
・キャスターが固定のため小回りが利きにくい
・長距離の移動や荷物が多い場合、支える腕が疲れてくる可能性がある
(メリット)
・一定の方向に進むため、多少の悪路でも安定したスムーズな走行が可能
・スーツケース本体に内蔵された形でキャスターが付いているので、突出した部分が少なくなり、飛行機で預けた際にも破損する恐れが減る
・電車やバスで移動の際、手を離しても転がったりせず自立してくれる
(デメリット)
・キャスターが固定のため小回りが利きにくい
・長距離の移動や荷物が多い場合、支える腕が疲れてくる可能性がある
静音キャスター
早朝や夜間の移動では特に、スーツケースやキャリーバッグのキャスターのゴロゴロ音はかなり気になるもの。そんな場合は、静音タイプのキャスターが採用された商品がオススメです。移動音を極力抑えた滑らかな走行が可能になり、ストレスを感じずに移動できます。
Wキャスター(双輪)
ひとつのキャスターに2つのタイヤが付いたWキャスタータイプ。タイヤが二重になる分、本体重量が若干増しますが、デコボコ道や石畳の道でも、より安定感のある走行が可能になります。さらに外部からの衝撃に強いというメリットも。
スーツケースの選び方⑤:施錠(ロック)のタイプ
5つ目は、施錠のタイプです。大きく分けて「ナンバーロック」と「鍵ロック」があります。それぞれの特徴を紹介します。
ナンバーロックタイプ
あらかじめ設定しておいた3〜4桁のナンバーに、ダイヤルを合わせて開けるタイプの鍵
(特徴)
・自分でナンバーを決定できるので、セキュリティ性が高くなる
・開閉のためのキーを別途持ち歩く必要がなくなり、鍵の紛失リスクも避けられる
(特徴)
・自分でナンバーを決定できるので、セキュリティ性が高くなる
・開閉のためのキーを別途持ち歩く必要がなくなり、鍵の紛失リスクも避けられる
鍵ロック(シリンダータイプ・マグネットタイプ)
<シリンダータイプ>
シリンダータイプとは、通常の鍵穴にキーを差し込んで開閉するタイプ。最も一般的な施錠タイプで、多くのスーツケースやキャリーバッグに採用されています。
(特徴)
・操作方法がシンプルで簡単
・開閉にキーが必要となるためセキュリティ性も高い。逆にキーを紛失した場合は開けられなくなるというデメリットも。
<マグネットタイプ>
シリンダーロックと同様に、鍵を回して閉めるタイプですが、鍵穴はなく窪みに鍵を合わせ回して使用します。鍵穴がないので、ピッキングされにくいのがメリットです。
シリンダータイプとは、通常の鍵穴にキーを差し込んで開閉するタイプ。最も一般的な施錠タイプで、多くのスーツケースやキャリーバッグに採用されています。
(特徴)
・操作方法がシンプルで簡単
・開閉にキーが必要となるためセキュリティ性も高い。逆にキーを紛失した場合は開けられなくなるというデメリットも。
<マグネットタイプ>
シリンダーロックと同様に、鍵を回して閉めるタイプですが、鍵穴はなく窪みに鍵を合わせ回して使用します。鍵穴がないので、ピッキングされにくいのがメリットです。
TSAロック(アメリカ領土内への旅行の場合)

TSAロックとは、米国運輸保安局(TSA:Transportation Security Administration)公認のロックシステム。中身の検査が必要となった場合、TSA職員が専用のマスターキーで開錠できるロックで、搭載商品には赤い菱形の統一マークが付いています。
(TSAロックの目的・こんな人にオススメ)
2001年のアメリカ同時多発テロ事件後、TSAはアメリカ領土内(グアム・サイパンなどを含む)のすべての空港で、アメリカ国内および、アメリカへの出入国のすべてのフライトの預け入れ荷物に対して厳重なセキュリティチェックを実施。TSA職員によりランダムに荷物の中身の目視検査が行われるため、乗客は荷物を解錠したまま預けることが求められるようになりました。TSA職員には、検査のために、施錠された荷物の鍵の破壊が認められており、もし壊されたとしても一切の保障がありません。
「鍵をかけずに荷物を預けるのは、盗難やはずみでスーツケースが開閉してしまうのが心配」という人は、TSAロック搭載のスーツケースやキャリーバッグの購入をオススメします。
(TSAロックの目的・こんな人にオススメ)
2001年のアメリカ同時多発テロ事件後、TSAはアメリカ領土内(グアム・サイパンなどを含む)のすべての空港で、アメリカ国内および、アメリカへの出入国のすべてのフライトの預け入れ荷物に対して厳重なセキュリティチェックを実施。TSA職員によりランダムに荷物の中身の目視検査が行われるため、乗客は荷物を解錠したまま預けることが求められるようになりました。TSA職員には、検査のために、施錠された荷物の鍵の破壊が認められており、もし壊されたとしても一切の保障がありません。
「鍵をかけずに荷物を預けるのは、盗難やはずみでスーツケースが開閉してしまうのが心配」という人は、TSAロック搭載のスーツケースやキャリーバッグの購入をオススメします。
あると便利なスーツケース関連アイテム
最後に、いざという時に役立つ、キャリーバッグ・スーツケースの購入とあわせて用意しておくと便利なアイテムを見ておきましょう。
ベルト

スーツケースやキャリーバッグが衝撃やはずみで開いてしまっても中身が出ないように固定するバンドのこと。目立つ色のものをチョイスすれば、到着した空港で手荷物を受け取る時、ターンテーブル上でもすぐ見つけられて便利。
ネームタグ

飛行機到着後、荷物を受け取る時の目印となるだけでなく、紛失の際には、ネームタグに記載された情報をもとに荷物が戻ってくることも。特に預け入れ荷物には、ネームタグを付けることをオススメします。
カバー

すっぽりと被せることによって、水濡れや汚れからスーツケースやキャリーバッグを守ってくれるカバー。装着が簡単にできる、伸縮性の高い素材のものがオススメ。
※Apple及びGoogleは当キャンペーンの主催者ではなく、いかなる形でも関わりがありません。
![人気ブランドのキャリーケース [~26.01.16]](https://cdn.shop-list.com/res/up/shoplist/siteimg/brandNews/style-on-bag/__thum60__/style-on-bag_d8a1d73886c0f20bee3e6e187387f18a.jpg)

![人気ブランドのキャリーケース [~25.11.05]](https://cdn.shop-list.com/res/up/shoplist/siteimg/brandNews/style-on-bag/__thum60__/style-on-bag_4c7a4dfa3157633f278c60e51c864b90.jpg)
