
【沖縄旅行の服装】月ごとの気温・気候と服選びのポイント&コーディネート例
LCCの普及でより身近な旅行先となった沖縄。空路で羽田空港から、那覇空港までおよそ3時間と行きやすいものの、東京や大阪などの都市とは気候ががらりと変わるので服装に迷うという人も多いのでは?また、ネットで気温を調べても、今住んでいる場所との温度差が大きいと服装までイメージしにくいですよね。ここでは、沖縄(那覇市)の月別平均気温を東京・大阪との気温差や、春・夏・秋・冬それぞれのコーディネートを男性・女性それぞれご紹介します。
目次
春(3月・4月・5月)の沖縄の気温
(3月の平均気温)
沖縄18.9℃、東京8.7℃、大阪9.4℃
(4月の平均気温)
沖縄21.4℃、東京13.9℃、大阪15.1℃
(5月の平均気温)
沖縄24.0℃、東京18.2℃、大阪19.7℃
東京や大阪では肌寒く、真冬の気候に逆戻りする日もある3月以降、沖縄では20℃を超える日も多くなり、雨も少ないので旅行しやすい季節といえます。気温の体感としては、東京や大阪の初夏(5月下旬から6月頃)のイメージ。ただし、沖縄の場所によってはビルなどの遮るものがなく風が強い日は寒く感じるほか、日の落ちた夕方以降は寒くなることもあります。
沖縄18.9℃、東京8.7℃、大阪9.4℃
(4月の平均気温)
沖縄21.4℃、東京13.9℃、大阪15.1℃
(5月の平均気温)
沖縄24.0℃、東京18.2℃、大阪19.7℃
東京や大阪では肌寒く、真冬の気候に逆戻りする日もある3月以降、沖縄では20℃を超える日も多くなり、雨も少ないので旅行しやすい季節といえます。気温の体感としては、東京や大阪の初夏(5月下旬から6月頃)のイメージ。ただし、沖縄の場所によってはビルなどの遮るものがなく風が強い日は寒く感じるほか、日の落ちた夕方以降は寒くなることもあります。
春の沖縄旅行での服装
春の沖縄旅行での、レディース・メンズの服装やコーディネート例をご紹介します。
基本の服装
(基本の服装)
・晴れた日の日中は気温も高くなるので、トップスは半袖でもOKです。
・朝晩は冷えることもあり、風が強い日もあるので、男性も女性も風を通さないタイプの薄手のパーカーやジャケット、ウィンドブレーカーを持っていくと安心です。
(紫外線対策)
・晴れの日は紫外線が強くなるので、日焼け止め対策を万全に!羽織りものやカーディガン、ストールなどを持参すると便利です。
・晴れた日の日中は気温も高くなるので、トップスは半袖でもOKです。
・朝晩は冷えることもあり、風が強い日もあるので、男性も女性も風を通さないタイプの薄手のパーカーやジャケット、ウィンドブレーカーを持っていくと安心です。
(紫外線対策)
・晴れの日は紫外線が強くなるので、日焼け止め対策を万全に!羽織りものやカーディガン、ストールなどを持参すると便利です。




靴・足もと
靴は素足だと寒い日もあるので、スニーカーなどがおすすめ。砂浜に出かける時のためにビーチサンダルも持参しておきましょう。


夏(6月・7月・8月・9月)の沖縄の気温
(6月の平均気温)
沖縄26.8℃、東京21.4℃、大阪23.5℃
(7月の平均気温)
沖縄28.9℃、東京25.0℃、大阪27.4℃
(8月の平均気温)
沖縄28.7℃、東京26.4℃、大阪28.8℃
(9月の平均気温)
沖縄27.6℃、東京26.4℃、大阪25.0℃
6月~9月の沖縄は夏本番。真夏のリゾート地らしい季節なので、この時期の沖縄旅行は人気です。最高気温が30℃を超えることは珍しくありませんが、近年は異常気象ということもあり、東京や大阪の最高気温の方が高い日もあります。
沖縄26.8℃、東京21.4℃、大阪23.5℃
(7月の平均気温)
沖縄28.9℃、東京25.0℃、大阪27.4℃
(8月の平均気温)
沖縄28.7℃、東京26.4℃、大阪28.8℃
(9月の平均気温)
沖縄27.6℃、東京26.4℃、大阪25.0℃
6月~9月の沖縄は夏本番。真夏のリゾート地らしい季節なので、この時期の沖縄旅行は人気です。最高気温が30℃を超えることは珍しくありませんが、近年は異常気象ということもあり、東京や大阪の最高気温の方が高い日もあります。
夏の沖縄旅行での服装
夏の沖縄旅行での、レディース・メンズの服装やコーディネート例をご紹介します。この時期は、いわゆる“真夏の服装”で旅行してOKです。ただし、東京や大阪よりも日差しが強く、また屋内は冷房が強めなことが多いため、紫外線対策と冷房対策の準備を忘れずに。
基本の服装
(基本の服装)
・風通しが良く通気性の良いトップスと、素肌に密着しないゆるっとしたシルエットのボトムスがおすすめです。
・女性なら、Tシャツ+マキシ丈のスカートや、リゾートらしいデザインのワンピースやオールインワンを選んでもよいでしょう。
・男性なら、Tシャツ+ハーフパンツや7分丈パンツが動きやすく快適です。
(紫外線・冷房対策)
・室内は冷房が強いこともあるので、冷房対策は考えていきましょう。女性なら薄手のカーディガン、男性なら長袖シャツを羽織る程度でOK。
・紫外線対策用に、UVカット加工が施されたパーカーやカーディガンが便利です。
・風通しが良く通気性の良いトップスと、素肌に密着しないゆるっとしたシルエットのボトムスがおすすめです。
・女性なら、Tシャツ+マキシ丈のスカートや、リゾートらしいデザインのワンピースやオールインワンを選んでもよいでしょう。
・男性なら、Tシャツ+ハーフパンツや7分丈パンツが動きやすく快適です。
(紫外線・冷房対策)
・室内は冷房が強いこともあるので、冷房対策は考えていきましょう。女性なら薄手のカーディガン、男性なら長袖シャツを羽織る程度でOK。
・紫外線対策用に、UVカット加工が施されたパーカーやカーディガンが便利です。


靴・足もと
夏の沖縄旅行では、浜辺を歩いたり、プールや海、マリンスポーツに出かけることも多くなるため、女性も男性もビーチサンダルやスポーツサンダルがあると便利です。


秋(10月、11月)の沖縄の気温
(10月の平均気温)
沖縄25.2℃、東京17.5℃、大阪19.0℃
(11月の平均気温)
沖縄22.1℃、東京12.1℃、大阪13.6℃
10月、11月は東京や大阪では秋。気温も湿度も下がり過ごしやすい季節ですが、沖縄では20℃を超えるので、まだまだ暑い日もあるようです。
沖縄25.2℃、東京17.5℃、大阪19.0℃
(11月の平均気温)
沖縄22.1℃、東京12.1℃、大阪13.6℃
10月、11月は東京や大阪では秋。気温も湿度も下がり過ごしやすい季節ですが、沖縄では20℃を超えるので、まだまだ暑い日もあるようです。
秋の沖縄旅行での服装
夏の沖縄旅行での、レディース・メンズの服装やコーディネート例をご紹介します。秋の沖縄旅行は、東京や大阪の3~5月頃の春夏アイテムに、風を通さない羽織りものでOKです。ただ、冬に向かっている季節のため、アイテムも季節を意識して冬物寄りにしましょう。
基本の服装
(基本の服装)
・朝夕の寒暖の差が大きい日もあるので、半袖と長袖の“両方”を持参するといいでしょう。長袖といっても、セーターなどの防寒できるものではなく、長袖シャツやカットソーなどで問題ありません。
・女性のボトムスは、ロングスカートやワイドパンツなど、カジュアルで動きやすいデザインが動きやすく適しています。
・男性のボトムスは、デニムパンツやチノパンなどでフルレングス丈のパンツがおすすめです。また、日中の暑い時間帯のために、ハーフパンツも持参すると便利です。
(寒さ対策)
・ウィンドブレーカーやマウンテンパーカーを着ていって、寒いようならスウェットを重ね着する程度でOK。ダウンジャケットやウールのコートなどでしっかり防寒するほどではありません。男性なら風を通さない素材のミリタリージャケットやブルゾンもおすすめ。
・朝夕の寒暖の差が大きい日もあるので、半袖と長袖の“両方”を持参するといいでしょう。長袖といっても、セーターなどの防寒できるものではなく、長袖シャツやカットソーなどで問題ありません。
・女性のボトムスは、ロングスカートやワイドパンツなど、カジュアルで動きやすいデザインが動きやすく適しています。
・男性のボトムスは、デニムパンツやチノパンなどでフルレングス丈のパンツがおすすめです。また、日中の暑い時間帯のために、ハーフパンツも持参すると便利です。
(寒さ対策)
・ウィンドブレーカーやマウンテンパーカーを着ていって、寒いようならスウェットを重ね着する程度でOK。ダウンジャケットやウールのコートなどでしっかり防寒するほどではありません。男性なら風を通さない素材のミリタリージャケットやブルゾンもおすすめ。




靴・足もと
靴は素足だと寒い日もあるので、スニーカーなどがおすすめ。砂浜に出かけるとき用にビーチサンダルも持参して。


冬(12月、1月、2月)の沖縄の気温
(12月の平均気温)
沖縄18.7℃、東京7.6℃、大阪8.6℃
(1月の平均気温)
沖縄17.0℃、東京5.2℃、大阪6.0℃
(2月の平均気温)
沖縄17.1℃、東京5.7℃、大阪6.3℃
東京や大阪では真冬を迎える12月、1月、2月。沖縄の平均気温は17℃前後と一見暖かいイメージですが、本州の真冬並みに寒い日や、みぞれが降る日も稀にあります。
沖縄18.7℃、東京7.6℃、大阪8.6℃
(1月の平均気温)
沖縄17.0℃、東京5.2℃、大阪6.0℃
(2月の平均気温)
沖縄17.1℃、東京5.7℃、大阪6.3℃
東京や大阪では真冬を迎える12月、1月、2月。沖縄の平均気温は17℃前後と一見暖かいイメージですが、本州の真冬並みに寒い日や、みぞれが降る日も稀にあります。
冬の沖縄旅行での服装
冬の沖縄旅行での、レディース・メンズの服装やコーディネート例をご紹介します。前述の通り寒さの厳しい日もあるため、防寒していくに越したことはありません。雪の日ほどではありませんが、ハーフコートなどある程度防寒できるコートを選び、重ね着で調整すると良いでしょう。
基本の服装
(基本の服装)
・トップスは長袖が基本。薄手のセーターやカットソー、長袖シャツ、スウェット素材が便利です。
・ボトムスは、デニムパンツやチノパンツ、ワイドパンツ、カーゴパンツなど、動きやすく防寒にもなるタイプを選んで。女性ならロングスカートもおすすめです。
(寒さ対策)
・女性も男性も、アウターは、マウンテンパーカーやハーフコート、薄手のダウンジャケットを着用し、それでも寒ければスウェットシャツやフリースを重ね着して体温調整をしましょう。
・風が強いので、マフラーやスヌードがあるだけで寒さが和らぐこともあります。
・トップスは長袖が基本。薄手のセーターやカットソー、長袖シャツ、スウェット素材が便利です。
・ボトムスは、デニムパンツやチノパンツ、ワイドパンツ、カーゴパンツなど、動きやすく防寒にもなるタイプを選んで。女性ならロングスカートもおすすめです。
(寒さ対策)
・女性も男性も、アウターは、マウンテンパーカーやハーフコート、薄手のダウンジャケットを着用し、それでも寒ければスウェットシャツやフリースを重ね着して体温調整をしましょう。
・風が強いので、マフラーやスヌードがあるだけで寒さが和らぐこともあります。




靴・足元
靴は冬の定番であるブーツでも問題ありませんが、観光時に歩きにくいこともあるのでスニーカーがおすすめです。
※Apple及びGoogleは当キャンペーンの主催者ではなく、いかなる形でも関わりがありません。