【子供・赤ちゃんの帽子サイズ】月齢・年齢別の選び方&春夏秋冬おすすめ商品厳選!
帽子は、子供の頭を紫外線や寒さから守ってくれる、お出かけ時の必須アイテムのひとつ。でも、乳幼児は成長が早く、すぐに頭の大きさが変わるので、サイズ選びが難しいですよね。
そこで今回は、子供・赤ちゃんの帽子サイズの選び方をご紹介します。頭囲の測り方や、年齢・月齢別のサイズ目安表、季節別のおすすめ商品など、役立つ情報が満載です!
写真のあるアイテムは、ファッション通販サイト・SHOPLISTで購入可能♪気になるものがあったら、詳細ページをクリックしてみてくださいね。
目次
まずは子供・赤ちゃんの頭のサイズを測ろう
お子さんに帽子を購入するときは、頭の大きさに合ったものを選ぶことが大切です。小さすぎると頭を締め付けてしまいますし、大きすぎると、かぶっているうちにズレて、視界を妨げてしまう可能性も。
実際にかぶらせてみるのがベストではありますが、ネットショップで購入する場合は難しいですよね。そんなときは、お子さんの頭囲を測り、その数値を参考にして選ぶ方法がおすすめです。ここでは、頭囲の測り方を詳しく解説します。
実際にかぶらせてみるのがベストではありますが、ネットショップで購入する場合は難しいですよね。そんなときは、お子さんの頭囲を測り、その数値を参考にして選ぶ方法がおすすめです。ここでは、頭囲の測り方を詳しく解説します。
頭のサイズの測り方
製品タグに記載されている「〇cm」という数字は、おでこ部分の円周のことです。ただし、まっすぐかぶるときと、斜めにかぶるときでは、円周が変わってきます。そのため、キャップにするかニット帽にするか迷っているなど、デザインが決まっていないときは、2か所の円周を測っておくと良いでしょう。それぞれの測り方を、以下にまとめました。
・まっすぐかぶるとき(キャップ、ハンチング、ハットなど)
おでこの中央部の一番出っ張っている部分から、後頭部の一番出っ張っているところを一周します。
・斜めにかぶるとき(ニット帽、ストローハットなど)
前頭部の髪の生え際から、後頭部の一番出っ張っているところから少し下の、へこんでいる部分を一周します。
場面によってかぶり方を変える場合は、2か所測ったうちの、大きい方の数字を目安にします。もし、お子さんが測るのを嫌がったら、好きな映像や音楽で気をそらして、その間に素早く測りましょう。それでも無理であれば、寝ているときにこっそり測るという手もあります。
・まっすぐかぶるとき(キャップ、ハンチング、ハットなど)
おでこの中央部の一番出っ張っている部分から、後頭部の一番出っ張っているところを一周します。
・斜めにかぶるとき(ニット帽、ストローハットなど)
前頭部の髪の生え際から、後頭部の一番出っ張っているところから少し下の、へこんでいる部分を一周します。
場面によってかぶり方を変える場合は、2か所測ったうちの、大きい方の数字を目安にします。もし、お子さんが測るのを嫌がったら、好きな映像や音楽で気をそらして、その間に素早く測りましょう。それでも無理であれば、寝ているときにこっそり測るという手もあります。
赤ちゃんは「頭囲+3cm」、幼児は「頭囲+1~2cm」を選ぶ
製品のサイズは、着脱のしやすさや、かぶり心地を考えて、実際の頭囲よりも少し大きめを選ぶのがベスト。成長が早い赤ちゃんは「頭囲+3cm」、幼児の場合は「頭囲+1~2cm」が目安です。
ネットで購入するときに大きさが合うか心配な人は、よく伸びる素材や、アジャスターで調節できるタイプを選ぶのもおすすめ。モデルさんの着用画像や、実際に購入した人の口コミも合わせてチェックしておくと、より実際の大きさがイメージしやすくなります。
ネットで購入するときに大きさが合うか心配な人は、よく伸びる素材や、アジャスターで調節できるタイプを選ぶのもおすすめ。モデルさんの着用画像や、実際に購入した人の口コミも合わせてチェックしておくと、より実際の大きさがイメージしやすくなります。
年齢別の帽子サイズの目安
頭囲を測る以外には、年齢・月齢ごとの平均的な帽子サイズを参考にして選ぶ方法もあります。ここでは、赤ちゃんと幼児に分けて、目安となる大きさをまとめました。
【新生児~1歳半頃】ベビー帽子のサイズ目安
この商品の詳細・購入はこちら〈新生児~1歳6ヶ月頃の帽子サイズ〉
※以下は、「平均の頭囲+3cm」の大きさを目安として表記
・0~3ヶ月……40~42cm
・3~6ヶ月……42~44cm
・6ヶ月~1歳……44~46cm
・1歳~1歳半……46~48cm
個人差はありますが、新生児から1歳半頃までは、40cmをベースに、3ヶ月ごとに約2cmずつ頭囲が大きくなります。新生児の場合、お出かけする機会はほとんどないものの、退院のときや、ニューボーンフォトの撮影用に購入するママ・パパも多いようです。
ベビーの帽子を探す ※以下は、「平均の頭囲+3cm」の大きさを目安として表記
・0~3ヶ月……40~42cm
・3~6ヶ月……42~44cm
・6ヶ月~1歳……44~46cm
・1歳~1歳半……46~48cm
個人差はありますが、新生児から1歳半頃までは、40cmをベースに、3ヶ月ごとに約2cmずつ頭囲が大きくなります。新生児の場合、お出かけする機会はほとんどないものの、退院のときや、ニューボーンフォトの撮影用に購入するママ・パパも多いようです。
【1才半~6歳頃】子供用帽子の目安サイズ
この商品の詳細・購入はこちら〈1才半~6歳頃の帽子サイズの目安〉
※以下は「平均の頭囲+1~2cm」の大きさを目安として表記
・1才半~2才……48~50cm
・2~4歳……50~52cm
・4~5歳……52~54cm
・5~6歳……54~56cm
乳児から幼児の移行期に当たる1才半頃からは、48cmをベースに、1年で約2cmずつ頭囲が大きくなります。幼児になると、体格に個人差が出てきて、性別によっても成長スピードはまちまちです。上記でご紹介している大きさは、あくまでも目安として、参考程度に留めておきましょう。
子供の帽子を探す ※以下は「平均の頭囲+1~2cm」の大きさを目安として表記
・1才半~2才……48~50cm
・2~4歳……50~52cm
・4~5歳……52~54cm
・5~6歳……54~56cm
乳児から幼児の移行期に当たる1才半頃からは、48cmをベースに、1年で約2cmずつ頭囲が大きくなります。幼児になると、体格に個人差が出てきて、性別によっても成長スピードはまちまちです。上記でご紹介している大きさは、あくまでも目安として、参考程度に留めておきましょう。
年齢別の帽子選びのポイント
お子さんがより快適にかぶれるように、購入時は「素材」「デザイン」「機能性」の3点もしっかりチェックしておきましょう。ここでは、赤ちゃん、幼児別に、それぞれの選び方ポイントをご紹介します。
子供や赤ちゃんに帽子が必要な理由は?
乳幼児の肌はとてもデリケートです。頭には日焼け止めが塗れないので、強い日差しを長時間浴びると、やけどや水ぶくれができてしまうことも。頭皮トラブルを防ぐためにも、紫外線が強い春・夏は、帽子をかぶった方が良いでしょう。
また、秋冬は、寒さや強風から頭を守ってくれます。季節に関係なく、お出かけのときは、できるだけ帽子をかぶらせてあげてくださいね。
また、秋冬は、寒さや強風から頭を守ってくれます。季節に関係なく、お出かけのときは、できるだけ帽子をかぶらせてあげてくださいね。
ベビー帽子の選び方ポイント
皮膚が薄くて敏感な赤ちゃんには、お肌に優しい、柔らかい生地の製品がおすすめ。また、乳児期は自分で暑さや寒さを伝えられないため、気が付くと赤ちゃんが汗だくになっていた……なんてこともしばしば。日差しが強い春夏は、つばや日よけがあるもの、秋冬のニット帽は、通気性に優れた素材を選びましょう。
小さいうちは自分で脱いで、地面に落としてしまうことがよくあります。汚れてもすぐに洗えるように、水洗い・洗濯機洗いができる製品を選ぶこともポイントです。
小さいうちは自分で脱いで、地面に落としてしまうことがよくあります。汚れてもすぐに洗えるように、水洗い・洗濯機洗いができる製品を選ぶこともポイントです。
子供用帽子の選び方ポイント
活発に動き回る幼児期は、動きやすさを重視しましょう。外遊びの際に邪魔にならないように、つばが短めで、大きな飾りが付いていないものがおすすめです。つばがなくても、襟足に日よけのフラップが付いていると、熱中症を防ぎやすくなります。
赤ちゃんのときよりもさらに汗の量が増えるため、洗濯のしやすさもしっかり確認しておくことが大切です。
赤ちゃんのときよりもさらに汗の量が増えるため、洗濯のしやすさもしっかり確認しておくことが大切です。
【春夏向け】ベビー帽子のおすすめ商品
ここでは「春夏向け」「秋冬向け」の2つのパートに分けて、SHOPLISTで人気の赤ちゃん用帽子をご紹介します。清潔に保てる手洗い可能タイプや、お肌に優しい柔らか素材など、赤ちゃんが安心して使える商品を厳選しました!
CLARAH:ストローハット(48cm)
この商品の詳細・購入はこちら赤ちゃんのかわいさを引き立ててくれる、動物の耳付きのおしゃれなストローハット。コンパクトに折りたためるので、使わないときはバッグに収納できます。柔らかいコットン素材で作られていて、肌に当たってもチクチクしにくいのも魅力です。
PlusNao:ツノデザインキャップ(48cm、50cm)
この商品の詳細・購入はこちらツノデザインがキュートな、赤ちゃん用キャップです。裏側には英字ロゴが刺繍されていて、折り曲げてかぶると、よりおしゃれに見せられます。綿混素材で風通しが良く、春夏のお出かけにぴったりです。
SARA:コットンつば広ハット(42~44cm、46~44cm)
この商品の詳細・購入はこちら暑い日のお出かけに重宝しそうな、薄手のコットンで作られたハットです。つばが長く、襟足には日よけも付いているので、赤ちゃんの肌を紫外線からしっかり守ってくれます。手洗い可能で、清潔な状態をキープできるのもうれしいポイント!
ベビーの帽子を探す 【秋冬向け】ベビー帽子のおすすめ商品
charm kids:どんぐりニット帽(48~50cm)
この商品の詳細・購入はこちらどんぐりのようなコロンと丸いシルエットがかわいい、秋冬向けのニット帽です。ニット生地ですが、裏地は付いていないため、熱がこもるのを防げます。肌に優しいコットン100%素材で、チクチクが苦手なお子さんも気持ち良くかぶれますよ。
DEAR COLOGNE KIDS:耳付きニットキャップ(フリーサイズ)
この商品の詳細・購入はこちらネックウォーマーがセットになった、くまさんの耳&顔付きのニットキャップです。顔周りをすっぽり覆うことができる深めのデザインは、寒さが厳しい季節に最適。シンプルなので、どんなお洋服にも合わせやすく、冬のお出かけに重宝しますよ。
chuckleBABY:チェック柄フライトキャップ(46~48cm、48~50cm)
この商品の詳細・購入はこちら内側にふわふわのファーが付いた、チェック柄のおしゃれなフライトキャップ。カジュアルなお洋服と合わせて、スポーティに決めるのがおすすめです。耳当て部分にスナップが付いていて、あご下で留められるようになっています。強風でキャップが飛ばされることがないため、ママ・パパも安心です。
ベビーの帽子を探す 【春夏向け】子供用帽子のおすすめ商品
続いては、SHOPLISTで人気のキッズ用帽子をご紹介します。春夏向けは、暑い日も快適に使える素材の商品を、秋冬向けには、保温性に優れたニット生地のアイテムをセレクトしました!
Catherine Cottage:ロゴ入りメッシュキャップ(頭囲48~54cmに対応)
この商品の詳細・購入はこちら大きなアルファベットロゴが特徴の、キッズ向けキャップです。耳あたりから後ろ部分はすべてメッシュ仕様になっていて、汗をかいても蒸れにくくなっています。アジャスターベルトが付いているので、お子さんの頭の大きさに合わせて、締め具合を調節ができるのもうれしいポイント!
pairmanon:ユニセックスアウトドアハット(頭囲54cmまで対応)
この商品の詳細・購入はこちらこちらの商品は、つばの広さが約6.5cmと長すぎず、視界を遮ることなく、紫外線や日差しからしっかりとお子さんを守ってくれます。水に濡れても型崩れしにくい素材のため、プールや海、川遊びなどのアウトドアレジャーにもおすすめです。
CLARAH:柔らか素材ストローハット(54cm)
この商品の詳細・購入はこちら大人かわいいファッションをお好みのキッズにおすすめの、シンプルなストローハット。柔らかいペーパー素材のため、折りたたんでもシワになりにくく、持ち運びも便利です。色違いの大人向け商品も販売されていて、親子でお揃いコーデが楽しめますよ。
子供の帽子を探す 【秋冬向け】子供用帽子のおすすめ商品
PlusNao:秋冬色ニットベレー帽(頭囲48~53cmに対応)
この商品の詳細・購入はこちらくすみカラーがこなれ感を醸し出す、秋冬向けのニットベレー帽です。写真は女の子のモデルさんですが、男の子がかぶってもおしゃれに決まります。カラーバリエーション豊富なので、好みに合う色を見つけやすいですよ。
PlusNao:あったかフライトキャップ(53cm)
この商品の詳細・購入はこちらフロントにゴーグルのモチーフをあしらった、存在感抜群のフライトキャップ。かぶっているだけで注目を浴びそうなおしゃれなデザインは、ファッションに敏感なキッズにぴったりです。内側は全面ボア付きで、耳までしっかりカバーできます。寒い日のお出かけも安心ですね。
子供の帽子を探す 子供・赤ちゃんが帽子を嫌がるときの対処法
中には、頭に触れる違和感や、蒸れることが不快で、帽子を嫌がる子もいます。赤ちゃんなら、機嫌が良いときを見計らって、おうちの中で少しの間かぶらせてみるのが良いでしょう。幼児は、必要性を説明して、納得してもらうことが大切。それでも嫌がる場合は、好きなデザインを選ばせたり、ママやパパとお揃いにしたりするのも効果的です。
いずれにしても、抵抗するからと怒るのはNG。嫌がらずにかぶることができたら「ちゃんとかぶって偉いね!」「すごい!」とたくさん褒めてあげてくださいね。
いずれにしても、抵抗するからと怒るのはNG。嫌がらずにかぶることができたら「ちゃんとかぶって偉いね!」「すごい!」とたくさん褒めてあげてくださいね。
※Apple及びGoogleは当キャンペーンの主催者ではなく、いかなる形でも関わりがありません。