カラコンで宇宙人になる理由とは?自然なカラコンの選び方を紹介

カラコンで宇宙人になる理由とは?

カラコンを装用して宇宙人になる理由の多くは、選ぶ着色直径が大きすぎてしまう点です。

着色直径とは、カラコンの着色部分の大きさです。

この着色直径が実際の黒目よりも一回り程度大きいものを選ぶと、黒目を強調させてぱっちりと大きく可愛らしい印象になれます。

しかし、実際の黒目よりも大きすぎるカラコンを選んでしまうと、白目が少なく宇宙人のように違和感があり不気味な印象になってしまうでしょう。

瞳を大きく可愛く見せたいからといって、実際の瞳の大きさよりも大きすぎる着色直径のカラコンを装用するのは避けるようにしましょう。

宇宙人になりやすいカラコンの特徴

宇宙人になりやすいカラコンの特徴は大きく4つあります。


  • ・着色直径が大きい

  • ・色の濃い太フチ

  • ・透明感のない・単色カラーのブラックカラコン

  • ・派手過ぎるデザインやカラー



これらの宇宙人になりやすいカラコンの特徴はあくまでも一例です。

当てはまっているカラコンを装用すると必ず宇宙人になるわけではありません。

しかし、このような特徴に当てはまっているカラコンを装用する際には宇宙人になっていないか確認するようにしましょう。

着色直径が大きい

カラコンを装用する人のなかには、黒目をくりっと強調して大きく見せたいと思っている場合も多いでしょう。

しかしだからといって、着色直径が大きすぎるカラコンを選ぶと黒目が強調され過ぎてしまって悪目立ちしてしまいます。

また、瞳の黄金比は1:2:1(白目:黒目:白目)といわれており極端に白目が小さく、黒目が大きくなると宇宙人に見えやすいです。

着色直径が大きいカラコンでも色合いやデザインが実際の瞳と合っていれば宇宙人のように見えない場合もあります。

ただ、宇宙人に見えないように日常使いをしたい場合は着色直径が大きいものは避けるとよいでしょう。

色の濃い太フチ

カラコンの着色部分の外側にあるラインを「フチ」と呼びます。

このフチの色が濃く太い場合は黒目を大きく見せてくれる効果がある一方で、不自然に黒目を強調し過ぎてしまう可能性があります。

人の瞳は良く見ると黒目と白目がはっきりと分かれているわけではなく、僅かにぼかしが入っているように見えます。

そのため、太フチのように線で黒目と白目をきっちりと分けてしまうとなんとなく違和感を覚えてしまうかもしれません。

太フチのカラコンをナチュラルに取り入れたい場合は、ドットになっていたりぼかしが入ったりしているものを選ぶと強調され過ぎないため、宇宙人を避けられます。

透明感のない・単色カラーのブラックカラコン

日本人は黒目黒髪の印象があるかもしれません。

しかし実際によく見てみると真っ黒な目や髪をしている人は少ないです。

実際にはダークブラウンなどのブラウン系の色合いをしている場合が多いです。

そのため、透明感がなく単色カラーのブラックカラコンを装用すると黒目だけが不自然に浮いてしまいます。

また、ブラックカラコンで実際の瞳よりも大きな着色直径を選んでしまうと、より宇宙人ぽさを感じやすくなります。

ブラックカラコンを取り入れたい場合は、透明感のない単色ブラックカラーはできるだけ避けてください。

ドットデザインやブラックにブラウン系のカラーが混ざっておりグラデーションであれば、宇宙人になりにくくブラックカラコンを楽しめます。

派手過ぎるデザインやカラー

カラコンのなかには、レッド系などの実際の瞳の色合いとは違う派手なデザインやカラーのものもあります。

こういったカラコンは、瞳に馴染んでくれず目元が強調され過ぎてしまったり、実際の瞳の色合いとは違い過ぎて悪目立ちしたりするため宇宙人のような印象を与えてしまいます。

コスプレの一環として使用する場合は問題ありませんが、仕事や学校などの日常使いはもちろん休日のお出かけでもうまく取り入れにくいカラコンです。

カラコン上級者になると派手なデザインやカラーのカラコンを活かしたアイメイクやファッションを工夫してうまく取り入れている人もいます。

日常使いしたい人やカラコン初心者さんは、装用を避けた方がよいでしょう。

宇宙人になりにくいカラコンの選び方

宇宙人にはなりたくないけど、瞳をくっきりと大きく盛りたいと思っている人もいるでしょう。

ここでは、宇宙人になりにくいカラコンの選び方を4つ紹介します。

  • ・瞳の大きさに合った着色直径

  • ・透明感がある

  • ・ドットやグラデーションデザインが採用されている

  • ・フチなしやぼかしフチ



それでは、それぞれくわしく見ていきましょう。

瞳の大きさに合った着色直径

カラコンを装用して宇宙人に見えてしまう多くの原因は瞳に合っていない着色直径です。

自分の瞳の大きさを知るためには、眼科を受診して測ってもらうか、自分で測る方法もあります。

自分で測る際には目の下に定規を当て自撮りをすると自分の瞳のサイズを知れるため、より自分に合う着色直径が分かるでしょう

宇宙人にならないカラコンを選ぶ際には、瞳の黄金比である1:2:1(白目:黒目:白目)を意識しましょう。

日本人の平均的な瞳のサイズは11〜12.5mmといわれており、平均的な比率は1:1.5:1となっています。

そのため、実際の瞳のサイズよりも一回り大きい13.0mm程度の着色直径がよいでしょう。

ただ、こちらはあくまでも平均であるため、自分の瞳に合わせた着色直径のカラコンを選んでください。

透明感がある

宇宙人になりやすいブラック系のカラコンでも、透明感があれば元の瞳の色合いと混ざりあうためよりナチュラルな見た目になるでしょう。

ピンク系やブルー系などのカラコンでも透明感があれば、元の瞳の色合いも透けてグラデーションになってくれるため、違和感なく使用できます。

ドットやグラデーションデザインが採用されている

実際の瞳はブラックやブラウンの単色ではなく、さまざまな色合いが混ざりあったグラデーションになっていることが分かるでしょう。

そのため、カラコンもドットやグラデーションデザインが採用されているカラコンを選ぶと、ナチュラルに馴染んでくれるため宇宙人になりにくいです。

ドットやグラデーションデザインであれば、着色直径が大きい場合でも実際に装用するとナチュラルな立体感が出る場合が多いため、違和感なく瞳を大きく見せられるでしょう。

ドットやグラデーションデザインのカラコンは、カラコンだけで見ると派手過ぎるように見える場合があります。

しかし、実際に装用すると瞳の色と混じりカラコンだけで見るよりも派手感は少なくなります。

心配な人はモデルが装用している所を参考にしてみるとよいでしょう。

フチなしやぼかしフチ

フチなしやぼかしフチのカラコンは、ナチュラルに瞳に馴染んでくれるため宇宙人になりにくいです。

ナチュラルな印象になるため、しっかりとしたフチありのカラコンよりは瞳を大きく強調させることはできません。

ただ、着色直径が大きいカラコンでも不気味で宇宙人のようになりにくいです。

じゅわっと馴染み、元々瞳が大きいような印象になります。

宇宙人になりにくいカラコンブランド5選

それでは最後に、宇宙人になりにくいカラコンブランドを5つ紹介します。

カラコンで瞳を大きく見せたいけど、宇宙人にはなりたくない人はぜひ参考にしてください。

melotte(メロット)

該当商品

melotte(メロット)は、吉田朱里さんがプロデュースするカラコンブランドです。

melotte(メロット)のカラコンは、ドットとグラデーションデザインが採用されているため宇宙人になりにくくなっています。

着色直径はちょうどいい存在感がある13.5mmとさりげない存在感がある13.3mmの2種類です。

ナチュラルに瞳に馴染んでくれるため、くりっと瞳を大きく見せつつまるで裸眼のような仕上がりになります。

使用期限:1日交換(ワンデー)
レンズ直径(DIA):14.2mm
着色直径:13.3~13.5mm
ベースカーブ(BC):8.6mm
含水率:38%
枚数:1箱10枚入り
通常価格:1,793円(税込)
LINE連携価格:1,435円(税込)
度数:±0.00~ -8.00




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EverColor1day Natural(エバーカラーワンデーナチュラル)

該当商品

EverColor1day Natural(エバーカラーワンデーナチュラル)は、新木優子さんがイメージモデルを務めるカラコンブランドです。

3トーンを採用し、まるでゼリーのようなぷるんとした透明感をアップさせたカラコンなどがあり宇宙人になりにくいです。

また、程よく透け感のあるフチや淡いくすみ系カラーでナチュラルにトーンアップしてくれます。

宇宙人になりやすいブラックカラコンもありますが、2トーンのブラックが瞳に立体感を与えてくれるため宇宙人にならずに知的でツヤのある瞳になれるでしょう。

使用期限:1日交換(ワンデー)
レンズ直径(DIA):14.5mm
着色直径:13.6~13.8mm
ベースカーブ(BC):8.7mm
含水率:38.6~42.5%
枚数:1箱20枚入り
通常価格:2,598円(税込)
LINE連携価格:2,079円(税込)
度数:±0.00~ -10.00

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Cheritta 1Day(チェリッタ ワンデー)

該当商品

Cheritta 1Day(チェリッタ ワンデー)は、香音さんがプロデュースを務めるカラコンブランドです。

DIA14.1mm・着色直径13.2mmであり、ちょうどいい大きさのカラコンになっているため宇宙人になりにくくなっています。

しっかりと黒目を大きくしたい人には、少し物足りないかもしれませんが、カラコン初心者さんや大人の女性でも使いやすいサイズ感とナチュラルな発色が特徴です。

背伸びしすぎず仕事や学校でも使用できるようなカラコンを探している人や裸眼風のカラコンを探してる人にはおすすめのカラコンブランドです。

使用期限:1日交換(ワンデー)
レンズ直径(DIA):14.1mm
着色直径:13.2mm
ベースカーブ(BC):8.6mm
含水率:58%
枚数:1箱10枚入り
通常価格:1,320円(税込)
LINE連携価格:1,056円(税込)
度数:±0.00~-8.00

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mimuco(ミムコ)

該当商品


mimuco(ミムコ)は、みきぽん(かわにしみきさん)がプロデュースを務めるカラコンブランドです。

透明感がありジュワっと発色してくれるのがmimuco(ミムコ)のカラコンで宇宙人になりにくくなっています。

ラインナップとしては、瞳がトーンアップしたり色素薄い系にもなれたりするカラコンまで揃っています。

フチがしっかりとあるカラコンもありますが、細フチとグラデーションデザインの組み合わせのため宇宙人になる心配もありません。

使用期限:1日交換(ワンデー)
レンズ直径(DIA):14.2mm
着色直径:13.0~13.6mm
ベースカーブ(BC):8.6mm
含水率:38%
枚数:1箱10枚入り
通常価格:1,705円(税込)
LINE連携価格:1,364円(税込)
度数:±0.00~ -10.00

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Viewm 1day(ビュームワンデー)

該当商品

Viewm 1day(ビュームワンデー)は、本田翼さんがイメージモデルを務めるカラコンブランドで、一部プロデュースも行っています。

うるん・ぷるんと儚げな印象のカラコンが揃っており、宇宙人になりにくいです。

カラー展開は大きく2種類です。

1つ目は、天使のなみだや淡雪うさぎのような儚げな透明感のある瞳にみせるふんわりとしたニュアンスカラーになっています。

2つ目は、レディショコラやクラッシーベージュのような儚げできゅるんとした瞳にみせるダークブラウンのフチ×トーンアップカラーになっています。

使用期限:1日交換(ワンデー)
レンズ直径(DIA):14.2mm
着色直径:13.3~13.6mm
ベースカーブ(BC):8.7mm
含水率:42.5%
枚数:1箱10枚入り
通常価格:1,760円(税込)
LINE連携価格:1,408円(税込)
度数:±0.00~-8.00

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まとめ

この記事では、カラコンで宇宙人になる理由や宇宙人を避けるためのカラコンの選び方を紹介しました。

着色直径が大きかったり色の濃い太フチだったり透明感のない単色ブラックカラコンであれば、不気味な印象を与えてしまい宇宙人のようになってしまいます。

宇宙人になりにくいカラコンは、瞳にあった着色直径や透明感などがあるカラコンです。

瞳を大きくくりっと見せたい人でも、カラコンの着色直径や色合い、デザインは注意して選ぶようにしましょう。

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