
パーカーのレディースコーデ~大人可愛い&おしゃれが叶う最旬パーカー着こなし術
パーカーは、カジュアルからきれいめコーデまで、あらゆるファッションにマッチする万能トップス。でも、上下の組み合わせ方を工夫しないと、幼い印象を与えたり、地味に見えたりしやすいアイテムでもあります。大人っぽく、スタイリッシュなパーカーコーデに仕上げるために、最旬の着こなし術をマスターしておきましょう!
この記事では、大人かわいいが叶う、おしゃれなパーカーコーディネートを一挙ご紹介!写真のあるアイテムは、ファッション通販サイトSHOPLISTで購入できるので、気になるものがあったら、詳細ページをクリックしてみてください♪
パーカーを大人っぽくおしゃれに着こなすコツ
大人の女性がパーカーを大人っぽく、トレンドライクに着こなすには「シンプルなデザインを選ぶこと」と「メリハリ」の2点を意識することが大切。それぞれのポイントについて、以下に写真付きでまとめました。
「無地」OR「ワンポイントロゴ」のパーカーで大人っぽく

パーカーは、元々カジュアル度が強いアイテムのため、派手な柄や鮮やかな色味のものだと、幼い印象を与えやすくなります。大人っぽく着こなすなら、無地や控えめのロゴがプリントされたものなど、シンプルなデザインを選ぶのがおすすめです。
ちなみに、2022年は、カーキ、ベージュ、ブラウンなどのアースカラーや、ロゴ入りのパーカーがトレンド。コーデに取り入れるだけで、今っぽさを演出できますよ。
ちなみに、2022年は、カーキ、ベージュ、ブラウンなどのアースカラーや、ロゴ入りのパーカーがトレンド。コーデに取り入れるだけで、今っぽさを演出できますよ。
「きれいめアイテム合わせ」や「ゆる×ぴたシルエット」を意識してメリハリを

全身がカジュアルなアイテムだと、ラフすぎて部屋着っぽくなってしまいます。センタープレスパンツやハイヒールシューズといった、きれいめテイストのアイテムと組み合わせるのが、パーカーを大人っぽく着こなすコツです。
今年は、オーバーシルエットのパーカーがトレンドですが、ボトムスもゆったりしたものだと、野暮ったく見えてしまうことも。そんなときは、スキニーパンツ、タイトスカートなどの細身のボトムスを合わせてみましょう。上下にメリハリがついて、バランスが良く着られます。
今年は、オーバーシルエットのパーカーがトレンドですが、ボトムスもゆったりしたものだと、野暮ったく見えてしまうことも。そんなときは、スキニーパンツ、タイトスカートなどの細身のボトムスを合わせてみましょう。上下にメリハリがついて、バランスが良く着られます。
パンツ×「黒・チャコールグレー系」パーカーのコーデ
ここからは、上でご紹介した着こなしポイントを意識した、大人女性にぴったりのパーカー着こなし例をご紹介します。まずは、定番人気の黒・チャコールグレー系パーカーに、パンツを合わせたスタイリングから見ていきましょう。
〈デニムパンツ〉上下ダークトーンで統一して大人っぽく

黒×グレーの無彩色でシックにまとめた、落ち着きのある大人のカジュアルスタイル。インナーと小物に明るい色を持ってくると、ダークトーンが中心の装いでも、軽やかな印象を与えられます。
〈テーパードパンツ〉白ボトムスを合わせて上品に

きれいめに着こなしたいときは、白のパンツを合わせるのもおすすめ。タック入りのテーパードパンツなら、下半身のシルエットが目立たず、体型カバーができます。足元は、ヒールが高めのパンプスや、レザーブーツでシャープにまとめて。
〈スキニーパンツ〉ロングブーツ合わせで今年らしく

スキニーパンツ×ロングブーツの“ジョッキースタイル”は、今季大注目のスタイリングです。パーカーは、ビッグシルエットをセレクトするのがおすすめ。きれいなYラインシルエットを作ることができ、スタイルアップ効果が期待できます。
〈柄パンツ〉総柄ボトムスでおしゃれ度UP

上下無地だとなんだか物足りない……というときは、柄ボトムスをセレクしてみましょう。トップス×パンツのシンプルなワンツーコーデでも地味にならず、おしゃれ上級者の着こなしが手に入ります。
ワイドパンツ〉ロゴ入りで視線を上に集めて

ロングコート×ワイドパンツの組み合わせのときは、ロゴ入りパーカーを選んでみて。目線が胸元に集まるので、重心が上がって見え、スタイルアップが狙えます。存在感のある黒のコートは、明るい色の靴や小物で、抜け感を演出するのがおすすめです。
〈デニムパンツ〉フリル付きは辛口アイテムで甘さを抑えて

フェミニンなパーカーを着るときは、辛口要素をどこかにプラスしてみましょう。アニマル柄の小物なら、フリルやリボンの甘さを程よく中和して、季節感&こなれ感を簡単に演出できますよ。
パンツ×「白・ライトグレー・ベージュ系」パーカーのコーデ
〈スキニーパンツ〉細身ボトムス×ショートアウターでスタイルUP

白パーカー×黒のスキニーパンツの、王道モノトーンスタイル。スタイルUPを狙うなら、アウターはショート丈にして、上半身をミニマルにまとめるのがおすすめです。Iラインシルエットを意識すると、カジュアルな装いでも、上品な印象を与えられますよ。
〈テーパードデニム〉パンプスを合わせるとレディな印象に

カーキ色アウター×デニムパンツのミリタリーテイストな着こなしは、足元をヒール付きのパンプスにすると、女性らしい印象を与えられます。パーカーは、白やベージュなどの淡い色を選ぶと、グッと華やかな印象に。
〈フレアパンツ〉フレアシルエットのボトムスで旬の着こなしに

昨年から、ジワジワと人気が上がってきているフレアパンツ。腰周りがタイトなデザインなので、ショート丈パーカーを合わせるなら、インナーの裾をのぞかせた着こなしがおすすめです。レイヤードテクニック&フレアパンツで、トレンド感満載の旬のスタイリングに。
〈ワイドパンツ〉黒のボトムスで下半身をすっきり見せ

ライトブラウン×黒でシックにまとめた、秋冬にぴったりの大人カジュアルスタイル。上下ともにゆったりシルエットのアイテムを合わせるときは、ボトムスを濃い色にすると、下半身をすっきり見せられます。
〈テーパードパンツ〉柄インナーでメリハリを付けてみて

ベージュを基調としたスタイリングは、シルエットがぼやけて、のっぺり見えてしまいがち。アンクル丈パンツやバブーシュで、足元に抜け感を作れば、爽やかな大人カジュアルコーデの完成です。
〈ワイドパンツ〉黄色ボトムスで軽やかな印象に

黄色のワイドパンツを合わせた、爽やか&軽やかなスタイリング。パーカーは、フードが小さいときれいめ、大きめのものだと、カジュアルに仕上がります。寒い日は、トレンチコートやテーラードジャケットなどのクラシカルなアウターを合わせて、キリッとした着こなしに!
スカート×黒・チャコールグレー系パーカー
〈タイトスカート〉柄シャツを重ね着してのっぺり見え回避

黒一色の装いは、大人っぽく決まるけれど、シルエットがぼやけてのっぺり見えてしまいがちです。そんなときは、レイヤードテクニックを試してみて。色付きや、柄物のインナーにすると、着こなしに奥行きが出て、おしゃれ度がグッとUPします。
〈タイトスカート〉オーバーサイズコートを黒色で引き締め

オーバーサイズ×淡色のアウターの組み合わせは、黒のパーカーで上半身を引き締めると、好バランスな着こなしに。アンクル丈スカートやミニマルなスニーカーで、足元に抜け感を作ると、よりこなれて見えます。
〈プリーツスカート〉ニュアンスカラー×チャコールグレーは好相性

穿くだけで、女っぷりが増すニュアンスカラーのプリーツスカート。中間色であるチャコールグレーなら、黒のように上下がパキッと分断されてしまうこともなく、淡い色にも自然に馴染みますよ。
スカート×白・ライトグレー・ベージュ系パーカー
〈フレアスカート〉シックな柄スカートで大人かわいく

定番の柄入りフレアスカートは、トレンドのオーバーサイズパーカーを合わせて、今年らしくアップデート。トップスは、腰まですっぽり隠れる長め丈を選ぶと、スカートが広がりすぎず下半身をすっきり見せられます。
〈マーメイドスカート〉ショート丈でボトムスのシルエットを引き立たせて

美しいシルエットが魅力のマーメイドスカートには、ショート丈のパーカーを合わせるのがおすすめ。上半身をコンパクトにまとめることで、スカートのデザインが引き立ち、女性らしい&スタイリッシュな着こなしが叶います。
〈タイトスカート〉グレー×黒で都会的な着こなしに

カジュアル感の強い無地のグレーパーカーは、ボトムスに黒のタイトスカートを持ってくると、都会的でこなれた印象に。髪はすっきりアップにすると、ノーアクセサリーでもおしゃれに見え、地味見えを回避できます。
〈フレアスカート〉白のボトムスで柔らかい雰囲気に

エレガントな白のフレアスカートを、パーカーでカジュアルダウン。キャメル×白の組み合わせなら、厚手の素材のアイテムを中心にスタイリングを組んでも、重たく見えません。足元は、トップスと同系色のシューズを合わせて、着こなしに統一感を持たせて。
〈タイトスカート〉ワントーンで揃えて今年らしく

全身をベージュ系で揃えた、今年らしいワントーンスタイル。トップスとスカートを同じ色、もしくは似た色にすると上下がつながって見えて、縦長のスラっとしたシルエットを作れます。
「パーカーワンピ」を使ったコーデ
〈ブルゾンを羽織って〉コンパクトなシルエットが大人見えのカギ

ブルゾン、ワンピースはどちらも細身のものを選び、きちんと感のある「Iラインシルエット」を意識。チャコールグレー、ブラウンなど、落ち着いた色味のアイテムをチョイスすると、大人っぽく決まります。
〈スカートをレイヤード〉ロング×ロング丈でイマドキ感を

スカートをレイヤードすれば、リラクシーな雰囲気を保ちつつ、トレンドを押さえた旬の装いが叶います。あえてロング×ロング丈で組み合わせて、今風なズルッと感をメイクしてみて。
〈デニムをレイヤード〉体型カバーもできる大人カジュアルスタイル

パンツを重ねるときは、ワイドやフレアなど、ゆったりしたシルエットのものを合わせると、今っぽいスタイリングに。お尻がすっぽり隠れるから、体型カバー効果も抜群です。
〈1着でそのまま〉小物使いでおしゃれ度をUP

1枚で着る場合は、小物使いがおしゃれのカギ。レザーやエナメル素材のアイテムは、きちんと感と大人っぽさを演出してくれます。靴下や帽子も取り入れて、シンプルな装いを、華やかなお出かけスタイルにシフトしましょう。
※Apple及びGoogleは当キャンペーンの主催者ではなく、いかなる形でも関わりがありません。