ライブの服装はこれで決まり!春夏秋冬のおしゃれ女子コーデ&服選びのポイント

目次

屋内ライブの服装選びの基本&注意点

まずは、屋内の会場について、比較的着席の時間が多いライブと、スタンディングが多いライブのそれぞれの服装選びを解説します。屋内のライブ会場といっても、小さなライブハウスから何万人規模のドームまであり、それぞれ服装で注意したい点は異なります。

【屋内で着席が多いライブ】自由な服装でOK

「乗るときは乗る、聴くときは聴く」が徹底しているライブなら、盛り上がる曲以外は着席だったり、スタンディング時も簡単な手拍子程度が多いはず。あまり激しく動いたりすることもないため、服装はその季節にあった自由なコーディネートでOKです。

ただし、ライブの会場内は人の熱気で暑くなるので、温度調節ができるような服装がよいでしょう。周囲に多少スペースの余裕があるため、途中でサッと着たり脱いだりできますよ。
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【屋内でスタンディングが多いライブ】動きやすさ・靴選びが重要

オールスタンディングやスタンディングの時間が多いライブの場合は、立ったまま飛び跳ねたり激しく動き回ったりするため、なるべく動きやすい服装がおすすめです。

また、ずっと立っていることになるため、靴選びも重要です。ヒールのパンプスやサンダルは、ふらついて他の人の足を踏んでケガをさせることがあるため危険です。安定感があり足を包んで守ってくれるスニーカーがおすすめ。また、背が低い人は、少しでも目線が高くなる厚底スニーカーがおすすめです。
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【屋内ライブ】春におすすめの服装

脱ぎ着するアウターを持参

春の屋内ライブは、寒さはあまり考慮せず、室温が高いときのために脱ぎ着しやすいアウターがあると安心です。アウターをロッカーに預けないときは、バッグに入るぐらいライトなものか、アウターが入る大きさのバックを持参した方が良いでしょう。
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【屋内ライブ】夏におすすめの服装

速乾性や消臭機能のあるTシャツ

夏のライブファッションのポイントは、ずばり暑さ対策です。屋内だから冷房が効いているはずと思われるかもしれませんが、広い会場では冷気が行き渡らないこともあります。また、狭い会場なら人が密集したりライトの熱で汗だくになることも多いものです。

特に、オールスタンディングでは、人との距離が近く汗の臭いも気になるところ。吸湿速乾性や消臭機能などの機能性に特化した布地のTシャツがおすすめです。通気性もよいため熱くなった体温が内にこもることもなく、熱中症対策としても有効です。
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物販Tシャツを着るならドライ・クール機能付きインナー

ライブの場合、物販のTシャツをその場で買って着ることは多いですよね。そのまま素肌に着ると汗を吸い取ってくれません。ドライとクール機能のあるインナーを中に着ればさらっと快適ですよ。
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露出の多い服装は避けて

女性は露出の多い服装は避けたほうが無難です。特に男性の多い会場では、必要以上に近寄られたり触られたりということもあるようですので気をつけてください。夏は暑いのでおしゃれは二の次と思って、機能性重視のファッションがおすすめです。

【屋内ライブ】秋におすすめの服装

Tシャツ+羽織りで体温調節を

秋といっても、初秋と晩秋ではかなりの気温差がありますが、会場内は空調が効かないほど暑くなることも多いものです。そんなときに脱げるような服装が安心です。Tシャツなどのトップス+体温調節の羽織ものとしてカーディガンやシャツ、パーカーなどを合わせるとよいですね。羽織りは脱いだときに腰に巻き付ければ邪魔になりません。
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ライブの終わり時間が夜なら薄手コート

ライブ後の帰りの時間が気温が低くなりそうなら、トレンチコートなどのアウターがあれば安心ですね。
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【屋内ライブ】冬におすすめの服装

屋外での待ち時間の寒さ対策

会場に到着してから入場までにかなりの時間がかかるようなら、風邪をひかないよう厚手のアウターやマフラー、手袋、帽子など、必要に応じて防寒をして臨みましょう。
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重ね着で暑さ・寒さに素早く対応

冬はアウターやインナーも含めて厚手のものになりがち。しかし、寒さが厳しい冬でも場内は熱気や空調の影響で汗ばむほどの暑さということも少なくありません。冬のライブでは、重ね着で暑さや寒さに応じて素早く脱ぎ着できるようなスタイルが周囲の迷惑にもなりません。
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屋外ライブの服装選びの基本&注意点

屋外ライブは日焼け・暑さ・悪天候の対策を意識

屋外のライブは、特に暑い夏に企画されることが多いようです。夏の屋外イベントは、日焼けや熱中症の暑さ対策、雨や台風の備え、虫対策などが必須。そのため、服装は動きやすく涼しい服装が一番です。ただし、暑いからと露出のし過ぎは逆効果です。急な雨などで服が汚れる可能性もあることを視野に入れ、汚れても構わない服装にしましょう。また、日焼け対策は入念に行った方が後悔がありません。
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【屋外ライブ】春におすすめの服装

着脱しやすく雨でも安心のアウター

春の屋外ライブの服装は、着脱しやすいパーカーやカーディガンをアウターとして着て行きましょう。また、雨が心配なときや肌寒い日は、撥水性と保温性のあるウインドブレーカーやマウンテンパーカーなどもおすすめです。薄手のものなら脱いだ後にコンパクトに畳んで収納できます。
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下半身を冷やさないレギンス

野外フェスなどは長時間屋外に居続けることになるため、下半身を冷やさないよう、スカートやパンツの下にレギンスを重ね履きするのがおすすめです。素材やカラーで足元をおしゃれにコーデできますよ。また、生足を隠すことにより、虫除け対策や日焼け予防にも効果的です。
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春の紫外線にも要注意

顔や上半身の日焼け対策も万全に行いましょう。紫外線は真夏の7~8月が最も強いのですが、5月でも真夏レベルの紫外線が降り注ぐ日があります。顔から首にかけて日焼け止めクリームを塗るのはマストです。汗をかいた後に塗り直すのが大変なときは、スプレータイプのものが便利ですよ。

【屋外ライブ】夏におすすめの服装

ラッシュガードで熱中症対策

夏の野外ライブでは、熱中症対策が重要です。夜のライブでも明るいうちから待機する場合は、日焼け対策も兼ねた服装が大切です。そこでおすすめなのが、マリンスポーツや夏の屋外スポーツで人気のラッシュガード。おしゃれな柄物も多く、薄く涼しい素材でできているためタウンユースとしても優秀です。フードをかぶれば強い日差しの直射日光から頭を守ることもできますよ。
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帽子・サングラスでさらなる紫外線対策

帽子やサングラスなどの紫外線対策アイテムも活用して、二重三重にガードしましょう。
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【屋外ライブ】秋におすすめの服装

温度調節と動きやすさ

暑い夏を避けて秋に行われるライブやフェスも少なくありません。秋の屋外ライブの服装は、動きやすく、かつ温度調節もしやすい服装がおすすめ。リゾート地の野外フェスなどでは、ワンピース姿の女性も見られます。長袖Tシャツの上に半袖のフェスTシャツを重ね着している人も多いですね。急な気温の変化にも対応できるよう羽織ものが必要です。
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サングラスやレギンスで紫外線対策

秋は夏よりも太陽の位置が低く傾いているため、日差しが顔に当たりやすいと言われています。目や顔を紫外線から守るため、紫外線カットのメガネやサングラス、日焼け止めなどで紫外線対策をしましょう。足元も素足は避けレギンスなどでUV対策することをお忘れなく。
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【屋外ライブ】冬におすすめの服装

冬の屋外ライブやフェスの服装は、寒さ対策が重要です。長時間外にいることになるなら、考えうる限りの防寒をしましょう。とはいえ、あまりに厚着しすぎて、いざライブがスタートすると動いて熱くなって汗をかいてしまうこともあります。その汗が冷えると体温が奪われてしまうため、気をつけなければなりません。

アウトドア用のアウターやインナー

アウターがボリュームがありすぎても動くときに邪魔になります。なるべく防寒性のある動きやすい軽量なアウターがおすすめです。アウトドア用のアウターやインナーなら、高い保温機能がありながら、吸湿発散機能などの高機能の素材を使っています。これらをうまく組み合わせて重ね着すれば厚着でもこもこになって動けなくなることもありません。
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念のための寒さ対策にカイロも持参

必要に応じてカイロなども併用しましょう。特に足元から冷えがくることもあるため、厚手の靴下を履いたり重ね履きしたりして下半身を冷やさないように気をつけましょう。

ライブの持ち物リスト:必須アイテム

服装とは別にライブに持って行くと便利なアイテムを紹介します。

ライブチケット

早くから届いているイベントチケットを大切に保管したまま、当日うっかり忘れてしまう人もいるようです。紙のチケットは必ず忘れないように持参しましょう。電子チケットは、提示するときに充電切れということがないように、バッテリー残量に気をつけてください。

身分証明書

身分証明書も忘れずに持参してください。イベントによっては、転売防止のためにチケットに印字された本人かどうか本人確認を徹底しているところがあります。イベントの内容によっては年齢確認が必要な場合もあります。チケットがあっても身分証明書がなければ入場することができません。コピーではなく写真付きの身分証明書の原本を持参しましょう。

タオル・飲み物

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汗をかいたときの吸水性の良いタオルと、屋外イベントの場合は水分補給のための飲み物も持参しましょう。タオルは頭を覆って日除けにしたり、首元にかけて日焼け予防をしたり、タオル回しをしたり何かと重宝します。また、飲み物は、会場によってペットボトルや缶飲料の持ち込みを禁止しているところもあります。必ず事前に規定を確認しておくことが大切です。

双眼鏡

広いイベント会場や大型イベントなら、ステージが遠くても映像を映し出してくれますが、それでも見づらいときがあります。そのようなときのために、小型の双眼鏡があると倍率によってはかなり鮮明にはっきりと見ることができます。
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現金

ライブ会場によっては、売店や物販でクレジットカードや電子マネー決済が使えないことがあります。コインロッカーが釣り銭切れで使えなかったということがないよう、ある程度の小銭とまとまった現金は必要です。

スマートフォン

スマートフォンや携帯電話も、友人との待ち合わせや現地までの交通情報やルート案内などの情報の入手に欠かせません。電子チケットならなおさら忘れないように気をつけましょう。

ライブの持ち物リスト:あると便利なもの

手鏡

女性なら小さめの手鏡があると便利です。会場によっては洗面所に鏡がなかったり、なかなか鏡の前が空かなかったりします。汗をかいたときに、お化粧直しをしたり、髪の毛を整えたりするのにも、行列に並んで待たなくてもさっと手直しできるので便利です。
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マスク

会場周辺の駅には一度に大勢の利用者が殺到します。特に、帰宅時の電車は大混雑が予想されるので、さまざまなウイルス感染から身を守り拡散させないためにもマスクは携帯するようにしたいですね。ライブで声を張り上げた後の喉を守るためにも良いですよ。
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ビニール袋・エコバック

汗や雨で濡れた衣類やタオルを入れたり、ゴミを入れたり、脱いだレインコートを入れたりするため、大きさの異なるビニール袋や紐つきのエコバックなどがあると便利。
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扇子・うちわ

会場はなかなか冷房が効きづらかったり、野外でも無風だったりするため、扇子かうちわも用意しましょう。
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ライブに持っていく荷物、会場ではどうする?

屋内ライブ(指定席の場合)

自分の席や足元などに荷物が置けるので、多少荷物が多くなっても大丈夫。冬のアウターもコンパクトにまとめてビニール巾着などに入れて座席の下に入れておけば、通行の邪魔になることもありません。

とはいえ、席があるからといって、あまりに多くの荷物を持ち込むのは避けましょう。席の間の足元が狭いところもあり、荷物で足元を塞いでしまうと立ったり座ったりの態勢を変えるのにも大変です。また、スタンディングの曲では周囲の人に踏まれてしまうかもしれません。

あまりに荷物が増えるようなら、会場内や場外のロッカーなどに入れておくように気をつけましょう。大規模のアリーナやドームでのライブなら、臨時クロークが設けられることもあります。入場時の荷物チェックにも時間がかかるため、ライブ中に使わない荷物はあらかじめ預けておくと身軽にライブに集中できるでしょう。

屋内ライブ(スタンディングの場合)

座席のないスタンディング席の場合は、会場内に持ち込む荷物もなるべくコンパクトにまとめなければなりません。会場内や会場外の近くにコインロッカーがあれば、着替えを持ってきてライブ会場で着替えて、脱いだ服をコインロッカーに入れておくことができます。また、ライブ会場によっては、荷物を預かってくれるクロークがある場合も。

荷物を預けて会場内に入る場合は、貴重品やタオルなどの小物が入れられる身に着けて使える小型のバッグが便利です。ポシェットやサコッシュバッグ、ボディバッグなどの両手をフリーにできる軽量のバッグがおすすめ。

屋外ライブ

屋外のライブは不便な立地のところもあるため、心配になって何かと荷物を増やしがちな傾向にあるようです。しかし、屋外会場ではコインロッカーや荷物を預ける臨時窓口などが十分に整備されていないこともあるため、荷物は必要最小限にしてできるだけ少なくするのがおすすめです。

※Apple及びGoogleは当キャンペーンの主催者ではなく、いかなる形でも関わりがありません。

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