セットアップとは?意味やスーツとの違い、魅力を解説!レディース着回しコーデ20選
最近注目されている「セットアップファッション」。トップスとボトムスがセットになっているので、着るだけでコーデが完成する便利なアイテムです。オン・オフ問わずさまざまなシーンで使えるので、1着持っておくと重宝します。この機会にセットアップについて理解を深め、着こなし方もマスターしておきましょう!
ここでは、セットアップの定義とスーツとの違いを解説した上で、シーン別のおしゃれなコーデをご紹介します。ほかにも、セットアップの魅力や上手に着回すコツなど、おしゃれ女子必見の情報が満載!
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目次
セットアップとは?
この商品の詳細・購入はこちらセットアップとは、トップスとボトムスがお揃いになっている服のこと。上下が同じ色・同じ素材で作られているタイプと、違う色・異素材で作られていて一緒に着るとセットに見えるタイプの2種類があります。
また、パンツタイプ・スカートタイプ、カジュアル向け・オフィス向けなど、デザインや素材のバリエーションも豊富。シーンを問わず使えるので、ワードローブにぜひ加えておきたいアイテムです。
また、パンツタイプ・スカートタイプ、カジュアル向け・オフィス向けなど、デザインや素材のバリエーションも豊富。シーンを問わず使えるので、ワードローブにぜひ加えておきたいアイテムです。
セットアップとスーツの違いは?
セットアップとスーツは、どちらも上下合わせて着るので「何が違うの?」と疑問に思う人も多いのでは?同じようにも思えますが、実は“販売方法”や“素材・デザイン”で異なる点があります。購入するときに迷わないよう、違いを理解しておきましょう。
セットアップは「上下別売り」、スーツは「上下セット販売」が一般的
まず、女性向けと男性向けでは、セットアップの定義が若干異なります。女性向けでは、スーツもセットアップも「上下セット販売」という考えが一般的です。一方の男性向けの場合、セットアップは“上下同じ生地、同じデザインで仕立てられたジャケットとボトムス”を指し、基本的に「上下別売り」です。またスーツはジャケットとボトムスを「セット(1組)として販売」しています。
セットアップにはカジュアルなデザインが多い
この商品の詳細・購入はこちらセットアップとスーツは、デザインや形状にも違いがあります。スーツだとジャケットに肩パッドが入っているものも多いですが、セットアップは肩パッドが入っていないか、入っていても小さいものが一般的。
また、スーツはビジネスやフォーマルシーンでの着用を想定して作られているため、ウールやポリエステルなどの素材を使い、カッチリとした印象に仕上げられているのが特徴です。それに対して、セットアップはニットやデニムなど、カジュアルな素材の商品も多数販売されています。
つまり、レディースの場合は、きれいめでオフィスや冠婚葬祭向きのものを「スーツ」、カジュアルで普段向きのものを「セットアップ」と覚えておくとわかりやすいでしょう。
また、スーツはビジネスやフォーマルシーンでの着用を想定して作られているため、ウールやポリエステルなどの素材を使い、カッチリとした印象に仕上げられているのが特徴です。それに対して、セットアップはニットやデニムなど、カジュアルな素材の商品も多数販売されています。
つまり、レディースの場合は、きれいめでオフィスや冠婚葬祭向きのものを「スーツ」、カジュアルで普段向きのものを「セットアップ」と覚えておくとわかりやすいでしょう。
セットアップの魅力とは?
どうしてセットアップはこれほど人気があるのでしょうか。次は、その魅力を解説していきます。
コーディネートが簡単
セットアップは元々上下で合わせることを想定しているため、着るだけでコーデが完成します。色やデザインの組み合わせを考えるのが苦手な女子にはもちろん、外出前や朝の出勤前など、忙しいときにも便利です。お子さんがいて、ゆっくりコーデを考える暇がないママにもおすすめです。
この商品の詳細・購入はこちら おしゃれに見える
コーディネートをおしゃれに見せるコツのひとつが、「全身を3色以内にまとめる」こと。セットアップの多くは、上下同色、もしくは似た配色です。靴やアクセサリーを加えても全身が3色以内に収まりやすいので、統一感のあるコーデを作りやすく、おしゃれに見せられます。
この商品の詳細・購入はこちら セットでも単品でも着られる
コーディネートの幅が広いのも、セットアップの魅力です。ワンピースやオールインワンだと、いつも同じような雰囲気になってしまい、毎日は着られないですよね。でも、セットアップは「トップスだけ」「ボトムスだけ」「上下セット」と3通りの着回しが可能。さらに、トップスはパンツ・スカートと2通りの組み合わせがあるので、コーデの雰囲気をガラリと変えられます。
この商品の詳細・購入はこちら 上下違うサイズで購入することも可能
どんなにおしゃれな服でも、サイズが合っていないと野暮ったく見えてしまいます。セットアップは単品で着ることも想定されているので、トップスはMサイズ、ボトムスはLサイズなど、上下をサイズ違いで購入することも可能。体型に合ったサイズを選べるので、着たときのシルエットがきれいに出て、コーデがよりおしゃれに見えます。
この商品の詳細・購入はこちら 幅広いシーンで活躍する
ドレスコードが指定されている場だと、どんな服装で行けば良いか悩んでしまうことも。でも、セットアップなら、素材とデザインに気を付ければ、きちんと感のあるコーデが簡単に作れます。服装に悩む結婚式や二次会でも、大活躍すること間違いなしです。
この商品の詳細・購入はこちら セットアップを上手に着回すコツ
セットアップはおしゃれだけど、コーデがマンネリ化しやすいのが難点。「いつも同じ服装に見えてしまう……」とお悩みの女性も多いのでは?ここでは、上手に着回すコツをご紹介します。
小物や靴を変えて印象チェンジ
服は同じでも印象を変えたいときは、靴や小物でアレンジを効かせるのがおすすめ。エレガントに決めたいときはパンプス、カジュアルにしたいときはスニーカーなど、少し工夫するだけでも印象は変わります。コツは、靴と小物をできるだけ同色で揃えること。コーデがチグハグにならず、全身に統一感が出ます。
最近は、ドレス感のあるアイテムにカジュアルな小物をハズしで投入するのが流行中。あえて違うテイストの小物を合わせることで、今っぽいコーデに仕上がります。
この商品の詳細・購入はこちら 最近は、ドレス感のあるアイテムにカジュアルな小物をハズしで投入するのが流行中。あえて違うテイストの小物を合わせることで、今っぽいコーデに仕上がります。
ベーシックカラーを選ぶと着回しやすい
上下を別々に着るときは、黒、ネイビー、ベージュなど、ベーシックカラーを選ぶのがおすすめ。また、着回し力を重視するなら、デザインはできるだけシンプルなものを選びましょう。シンプル&ベーシックカラーなら、柄ものアイテムとも合わせやすく、コーデの幅が広がります。
この商品の詳細・購入はこちら 着用シーンを想定して購入する
お店で試着したときに「あ!かわいい」と直感だけで購入すると、あとで着回しに困る可能性が。たとえば、スウェットのセットアップはおしゃれですが、オフィスなど、きちんと感が求められる場には適していません。購入するときは、素材やデザインが“着用シーンに合っているか”を考えてみることも大切です。
この商品の詳細・購入はこちら 【カジュアルセットアップコーデ】デイリー向き
シャツ×キュロットのセットアップ
リネンライク素材×キュロットなら、カッチリしすぎず普段使いもOK。脚を出すと、パンツスタイルでも女性らしい雰囲気に仕上がります。キュロットは今年のトレンドアイテムなので、まだ持っていない人は要チェックです。
この商品の詳細・購入はこちら ストライプ柄セットアップ
涼しげなストライプは夏にぴったりの柄。裏地なし+さらりとした麻混素材なので、暑い日も快適です。ストライプ柄は縦長のラインを強調するため、脚が長く見え、スタイルアップ効果も期待できます。
この商品の詳細・購入はこちら ロング丈プルオーバーのセットアップ
ロング丈プルオーバーにワイドパンツを合わせた、リラックスムード漂うスタイリング。シルエットが上下とも特徴的なので、小物やアクセサリーは控えめにした「引き算コーデ」でおしゃれに見せましょう。足元は、厚底シューズで個性をアピールです。
この商品の詳細・購入はこちら グレーのスウェットセットアップ
タイトスカートをカジュアルに着こなすなら、スウェット素材がおすすめ。生地に厚みがあるので、細身でも下着のラインが浮き出にくいのがポイントです。トップスの肩を見せ、ワンショルダーにして着ても素敵ですよ。
この商品の詳細・購入はこちら マキシワンピース風セットアップ
透け感のある素材なら、黒のロングスカートでも軽やかな印象。ブラウスをラフにインすることでシルエットにメリハリがつき、スタイル良く見せられます。シンプルなので、単品でも着回ししやすいアイテムです。
この商品の詳細・購入はこちら チェック柄シャツのスカートセットアップ
オープンカラーのシャツ×チェック柄で、トレンド感満載の着こなし。足元はスニーカーを合わせ、カジュアル感をプラス。カッチリしすぎないので、デイリー使いにぴったりです。
この商品の詳細・購入はこちら 【きれいめセットアップコーデ】オフィスカジュアル向き
ノースリーブジャケット×インナー×ボトムスの3点セットアップ
あらかじめインナーもセットになっているものを選べば、さらにコーデが簡単。きちんとした印象を与え、統一感も出せるので、オフィスにもぴったりです。ジョーゼット素材は、なめらかな肌触りと上品な光沢感が特徴。暑い夏のお仕事も快適です。
この商品の詳細・購入はこちら 七分袖のブラウスセットアップ
淡いベージュは、夏にぴったり。七分袖のタイプは夏以外の季節も使えるので、1着持っておくと便利です。パンプスやレザーバッグを合わせれば、オフィスでもOKのきれいめスタイルが完成します。
この商品の詳細・購入はこちら ミモレ丈のワンピース風セットアップ
ミモレ丈は上品な印象を与えられるので、オフィスコーデにもおすすめです。スカートが細身なので、袖にボリュームがあってもすっきり見えます。胸元のギャザーは、アクセントになるだけでなく、かがんでも谷間が見えにくいのがポイント。お仕事でも安心して着られます。
この商品の詳細・購入はこちら ピンク色のニットセットアップ
落ち着いた印象のスモーキーピンクなら、オフィスでもOK。ハイゲージのニットはカジュアルになりすぎないので、オン・オフ兼用で着用できます。お仕事帰りに、デートやディナーの約束があるときにもおすすめですよ。
この商品の詳細・購入はこちら 【フォーマルセットアップコーデ】結婚式・パーティー向き
ネイビーのケープ袖セットアップ
結婚式やパーティーでは、レースやフリルなどの上品なディテールを取り入れ、女性らしさをアピールするのがおすすめ。ケープ袖は、おしゃれに見えてショールいらず。二の腕も隠れるので、体型カバーにも適しています。
この商品の詳細・購入はこちら ピンクベージュのワイドパンツセットアップ
ワイドパンツでも、レースとプリーツデザインで華やかな雰囲気に。レーストップスは、デニムやチノパンツを合わせ、カジュアルにも着られます。足元は黒で引き締め、大人っぽく仕上げましょう。
この商品の詳細・購入はこちら テラコッタのロング丈セットアップ
周りと差をつけるなら、個性的なテラコッタを選ぶのもおすすめ。歩くたびに揺れるフィッシュテールスカートが、より一層華やかさを引き立ててくれます。クールなテイストが好みなら、小物を黒やブラウンにしてみてくださいね。
この商品の詳細・購入はこちら 黒のレーススカートのセットアップ
ガーリーなペプラムデザインのトップスは、タイトスカートで大人っぽく。アクセサリーや小物の色味も抑えると、クールな印象を与えられます。ただし、タイトスカートを選ぶときは丈に注意。椅子に掛けたときに、膝が見えないものを選びましょう。
この商品の詳細・購入はこちら セットアップの着回しコーデ【セット&単品】
上下セットのコーデ1
秋冬のイメージが強いニット素材ですが、サマーニットなら夏でも快適。伸縮性に優れているので、タイトスカートでも足さばきが楽ちんです。素足でスカートを穿くときは、ボリュームのあるシューズがベター。ハイカットスニーカーやストラップ付きサンダルなどで、足首を隠すとバランスよく見えます。
この商品の詳細・購入はこちら 単品着回しコーデ1
ニットトップスに白のアンクルパンツを合わせ、オフィスでもOKのきれいめコーデにチェンジ。セットアップのトップスは、丈の短いものが多いため、裾をインしなくてもすっきり着られます。お仕事で派手な色の服を着られない人は、靴に差し色を投入するのもおすすめです。
この商品の詳細・購入はこちら 上下セットのコーデ2
黒のパンツセットアップは、着痩せ効果の高い人気アイテム。定番商品なので流行りに関係なく、長く使えます。麻や綿のタイプを選べば、フォーマル用セットアップのようにカッチリしすぎずカジュアルな雰囲気に。
この商品の詳細・購入はこちら 単品着回しコーデ2
パンツを花柄スカートに変えた、ブラウスの単品着回しコーデ。無地のブラウスは、柄ものアイテムとも好相性。ボタニカルな花柄を合わせれば、トップスが黒でも夏らしく仕上がります。
この商品の詳細・購入はこちら 上下セットのコーデ3
チェック柄×ローファーで、マニッシュにまとめたコーデ。チェックは今年のイチオシの柄なので、トレンドが気になる女性は要チェックです。インナーのプリントTシャツは、色味を抑えたものやワンポイントの柄など、主張が強すぎないものを選びましょう。
この商品の詳細・購入はこちら 単品着回しコーデ3
チェック柄パンツをキュロットに変えた、着回しコーデ。キュロットはガーリーになりすぎないので、普段スカートを穿かない人にもおすすめです。丈が短いため下半身がコンパクトにまとまり、背が低い女性もトライしやすいのが魅力です。
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