メンズ靴下の種類別特長と選び方は？人気ランキングも紹介

メンズ靴下でも代表的なタイプを、特長や相性の良い靴やパンツとともに解説します。メンズのコーディネートで気が抜けないのが靴下です。靴下はどんな丈のパンツを履いても“チラ見え”してしまうので、オシャレに見せたいなら靴下を含めたトータルコーディネートが必須。種類ごとの違いを知って、あなたに合う靴下を見つけましょう。さらに人気ランキングで、種類ごとの売れ筋もチェックすれば、お気に入りの一足が見つかるはず。

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メンズ靴下の代表的な種類一覧

ここでは、スニーカーをはじめ、ビジネスシューズやローファー、スリッポンなど、履きたい靴に合わせたいメンズの靴下を種類に分けて紹介します。見えないように履く「カバーソックス」や足首からチラ見えする「リブソックス」など、さまざまな種類があります。人気TOP5も紹介しているのでトレンドをふまえたメンズの靴下が探せます。人気TOP6以降も知りたいという人は「一覧」を押してチェックを！

カバーソックス

超ショート丈の「カバーソックス（フットカバー）」は、素足で靴を履いているように見えることから、特に春夏には欠かせないアイテム。くるぶしを見せて履けるカバーソックスは、スニーカーはもちろん、レザーのモカシンやローファー、デッキシューズなどカジュアルな靴にオススメです。ハイテクスニーカーやダッドスニーカーなら厚手のタイプを、ローファーのような革靴なら足のサイズに影響しない薄手のカバーソックスを選んで。

アンクルソックス

くるぶし下までを覆うショート丈の「アンクルソックス（ショートソックス）」は、「スニーカーソックス」とも呼ばれることから、スニーカーにはマストなアイテムです。くるぶしのあたりからチラ見えするタイプがほとんどなので、スニーカーの色に合わせて選んだり、あえて“チラ見せ”目的で派手色を選んでもOK。ジムでのトレーニングやランニングなら厚手のものがオススメ。

クルーソックス

「クルーソックス」とは、ふくらはぎ下までの靴下のこと。リブ編みタイプも多いことから、「リブソックス」とも呼ばれています。ビジネスシューズなら黒やチャコールグレーなどのダークカラーを、カジュアルシューズならベージュなど明るい色を選んでも。ダークカラーのクルーソックスはどんなシーンでも対応できるので持っておくと便利です。

デザイン別・用途別のメンズ靴下一覧

ここではデザイン別・用途別のメンズ靴下を紹介します。無地の靴下はもちろん、ボーダー柄や、かかと部分に滑り止めが付いているタイプ、やや厚手で吸水性・クッション性があるスポーツソックスなど、豊富な色やデザイン、素材から気に入ったタイプが選べます。

無地

靴下であまり主張したくないという人にオススメなのが無地の靴下です。黒やグレーなど革靴に合わせやすいシンプルなクルーソックをはじめ、ショートソックスやカバーソックス、ハイソックス、足指ソックスまでさまざま。通勤・通学に欠かせないベーシックな無地の靴下は消耗品でもあるため、まとめ買いしておくと便利です。ぜひタイムセールも利用してお得に購入を。

ボーダー柄

カジュアルな印象のボーダー柄のソックス。ボーダーの組みあわせは、白×黒、白×ネイビーなどの定番はもちろん、赤系や茶系、ブルーやグレーなどがベースのものまでカラーも豊富です。春夏に便利なショートソックスや、寒い時期にオススメのウールやアンゴラ素材のものまで揃っているので、スニーカーやショートブーツ、サイドゴアブーツ、ウェスタンブーツなど靴のタイプに合わせて選んで。

スポーツソックス

厚手で吸水性、クッション性の高いスポーツソックス。ランニングやフィットネスジムで、またウォーキングやアウトドアなどのシーンで欠かせないのがスポーツソックスです。足首やかかと、甲、土踏まずなどをしっかりホールドしてくれるタイプもあるので、スポーツの種目や用途に合わせて選ぶのがポイント。厚手のタイプがほとんどですが、ショートソックスやリブソックス、カバーソックスなど種類が豊富です。