
メンズのライトアウター人気ランキング【2021】春夏秋冬のおすすめ薄手上着の種類は?
春先や夏の冷房が気になる時、秋口の肌寒さに対応できるものといえば、ライトアウター。ライトアウターとは、薄手の羽織物などを指します。秋冬の厚手のジャケット・コートとは違い、綿や麻などの薄手かつ通気性を確保した軽めの羽織物です。メンズのライトアウターだと、どんなものがあるのでしょうか?季節の変わり目や、朝晩の寒暖が気になる時期に来てみたいライトアウターを種類別にご紹介していきます。併せて、メンズライトアウターの人気ランキングもピックアップしていくので、春や夏、秋に使えるライトアウターをお探しの方はぜひチェックしてみてくださいね!
夏:シャツ・カーディガン
まずは、5月から9月頭くらいまでの夏シーズンに使いたいライトアウターを見ていきましょう。夏の暑さを凌ぎながらクーラー対策も可能なメンズライトアウターといえばシャツやカーディガン類。どんなアイテムがあるのでしょうか?コーデやシーンなども、併せてチェックしてみましょう。
リネンシャツ
リネンシャツは、麻素材でできたシャツのこと。タンクトップの上から羽織ったり、半袖のTシャツの上から長袖リネンシャツを羽織ってみるなど、重ね着メンズコーデに合わせやすいのが大きなメリットです。ボトムスはストレートデニムなども良いですが、同素材・同系色のハーフパンツを合わせてメンズセットアップ風コーデを楽しんでみるのもおすすめ。ちょっとしたお出かけにも最適です。
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半袖コーチシャツ
コーチシャツとは、もともとアメフトのコーチが着ていたことに由来するシャツのこと。襟・ボタンつきのシャツで、ボタンはスナップボタン式で着脱しやすいのがポイントです。今年のメンズコーデでも人気のアイテムで、ゆるっと着こなすのがおしゃれ。上のボタンだけ留めてインナーシャツの色を出してみたり、バックパックとデニムを合わせてアクティブな印象を演出してみても◎。
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オープンカラーシャツ
オープンカラーシャツは「開襟シャツ」とも呼ばれるシャツで、襟つきで広く首元が空いたシャツをさします。ラフでカジュアル感を演出しやすいシャツで、やや緩めサイズを選ぶのが今風。襟ぐりが大きすぎないものをメンズライトアウターとして選び、インナーのシャツ・タンクトップを首元から覗かせるとおしゃれです。ボトムスとシャツのカラーリングを合わせてワントーンメンズコーデを楽しむのも素敵。
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カーディガン
カーディガンは、春夏シーズンだと薄手のデニム素材やコットン、麻素材のものをライトアウターとして羽織るのがおすすめ。トレンドのプリントTシャツの上からさっと羽織ってみたり、七分袖のものをタンクトップなどに合わせてカジュアルにまとめてみるのもメンズライクで良いですね。シンプルな形のアイテムなので、なるべく質感が上質なものを選んで、シンプルなコーデに合わせるのがおすすめ。通勤着に合わせるのも◎。
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春秋:ジャケット
次に、日中と朝晩の寒暖差が気になりがちな春・秋のライトアウターを見ていきましょう。メンズライトアウターだと、クールな印象のジャケット類はぜひ持っておきたいところ。どんなジャケットがあるのか見てみましょう!
テーラードジャケット
私服に合わせることが多い、きれいめメンズアイテムの定番といえばテーラードジャケット。羽織るだけでスマート感がプラスできる優れものです。無地の丸襟トップスやクラシックなボートネックボーダートップスなどの定番アイテムとも相性がよく、デニムやチノパンを合わせればきれいめメンズカジュアルコーデができあがります。
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デニムジャケット
カジュアルな印象のデニムジャケット。ライトアウターの定番アイテムの一つで、薄手のものであれば、Tシャツや厚手のトップスに合わせることでカジュアル感のある重ね着コーデが出来上がります。カジュアルなアイテムなので、友人との集まりや通学などのシーンにおすすめのアイテムです。ボトムスはチノパンやジョガーパンツなど軽快な印象のものを合わせるのがおすすめ。
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コーチジャケット
コーチジャケットは、スナップボタンがついた襟付きジャケット。コーチシャツと同じく今年トレンドのメンズライトアウターで、こちらももともとアメフトコーチが着ていたジャケットに由来しています。ナイロン製のゆったりシルエットジャケットで、ストリート系アイテムとの相性が抜群のライトアウター。大きめサイズを選んで、ゆとりのあるチノパンやカーゴパンツ、ハーフパンツなどに合わせてラフに着こなすのが今風。
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ミリタリージャケット
ミリタリージャケットは、フラップや襟などがついた、軍人用ジャケットのこと。メンズ感が強めのMA-1やデッキジャケットなどもミリタリージャケットに分類されます。ボリュームがあるものが多いため、ボトムスはスキニーやストレートデニムでコンパクトにまとめるのがおすすめ。ライトアウターに使える薄手のものなら、春先や秋口には腕まくりして使ってみるとこなれた印象も演出できますよ。
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ノーカラージャケット
ノーカラージャケットは、襟がないシンプルなジャケットのこと。首元から襟をなくすことで、首元のおしゃれがさらに楽しめるのがポイントです。秋口ならタートルネックやハイネックのカットソーを合わせて、春先ならクルーネックトップスなどを合わせるのがおすすめ。ネックレスなどを際立たせたいときのライトアウターにもおすすめです。カジュアル系アイテムなので、ちょっとしたお出かけやデートに最適。
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ライダースジャケット
レザーのものが多いライダースジャケット。羽織るだけで男性らしさがグッと上がるメンズライトアウターの定番アイテムです。やや厚めなものも多いため、インナーは薄手のニットソーやロンTあたりがおすすめ。グレンチェック柄のパンツを合わせて上品に、デニムやチノパンを合わせてカジュアルに…と、ボトムス次第で印象も大きく変えることもできますね。レザーなら風を通さないため、バイクでのお出かけにもぴったりです。
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レザージャケット
ライダース以外にも、ノーカラージャケットやミリタリージャケットなどもレザーでできたものが豊富。これらのメンズレザージャケットは、やや厚手で春はじめや秋口〜冬まで使えるのがメリットです。長めのものよりも、ショート丈でコンパクトにまとめるのが今年っぽい着こなしに。インナーはシンプルめのものを選び、レザーのツヤを際立たせてみると洗練された着こなしが楽しめます。
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春秋:薄手コート・パーカー
春と秋に使いやすいライトアウターといえば、薄手のコートやパーカーも外せないアイテムですよね。ここからは、メンズライトアウターに欠かせない薄手のコート、パーカーのランキングや着こなしのポイントを見ていきましょう!
パーカー
一枚あればコーデの主役としても機能するパーカー。最近はロンTやカラーシャツなどをレイヤードして着こなすのがトレンドになっています。やや大きめサイズを選び、ボトムスはスキニーパンツなどでまとめるとバランスの良いシルエットに仕上がりますよ。寒くなってきたタイミングで、パーカーの上からチェスターコートやライダースジャケットを羽織るコーデも人気。ちょっとしたお出かけなどカジュアルなシーンに適しています。
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マウンテンパーカー
元々は登山用に作られたフード付きパーカー・マウンテンパーカー(マンパ)。アウトドア感が強いライトアウターなので、アウトドアブランドアイテムやウェアとの相性も抜群。ハーフパンツやショートブーツなどに合わせて軽快にまとめてみたり、ショート丈のものを選んでTシャツを合わせてみるとタウンユースにも使いやすいですね。キャンプなどのアウトドアシーンだけでなく、街歩きにもぴったりのライトアウターです。
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ステンカラーコート
後ろ襟部分が高くなった仕様とボタン部分が隠れるデザインが特徴のコート。スマートな印象を演出しやすいコートで、ビジネスシーンや通勤用のライトアウターとして使う方も多いライトアウターです。スーツスタイルだけでなく、カラーシャツだけのシンプルなコーデなど、きれいめコーデ全般に合わせやすいですよ。ボトムスは九分丈ほどのクロップドパンツに、レザーシューズを合わせると抜け感のあるコーデに。
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チェスターコート
直線ラインが際立つ襟付きロングジャケット・チェスターコート。長めのスーツのような見た目で、きれいめ・カジュアルコーデ両方に使いやすいライトアウターです。シンプルなカットソーはもちろん、あえてフード付きパーカーをレイヤードするコーデも人気。デートシーンなら、Vネックニットにタートルネックトップスを合わせて知的な印象を演出するのも素敵ですね。
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