
赤ちゃん用ガーゼの選び方&用途別おすすめガーゼを厳選紹介
赤ちゃんのお世話をするときにも、さまざまなシーンで大活躍するガーゼ。ガーゼは吸水性がよく、洗ってもすぐに乾くところが魅力です。しかし、ガーゼにもいろいろな種類があるので、どれを買ったらいいのか悩んでしまうことも。
そこでここでは、赤ちゃん用のガーゼの選び方や使い方を解説します。また、通販サイト・SHOPLISTで取り扱っているおすすめガーゼも用途別にご紹介するので、ぜひガーゼ選びの参考にしてみてくださいね。
目次
赤ちゃん用ガーゼ選びの前に知っておきたいキホン
赤ちゃん用のガーゼは、用途に応じて適切なサイズや厚さなどが異なります。そのため、用途別に買いそろえておくのがおすすめです。ここでは、ガーゼの使い方や必要枚数、選ぶポイントについて詳しく説明します。
使い方と必要枚数の目安
赤ちゃん用のガーゼには、主に以下のような用途があります。それぞれの用途として使う場合、どのくらいの枚数が必要なのかも見てみてください。
<ガーゼの使い方と枚数目安>
・手口拭き:10枚
・授乳時のスタイ:5~10枚
・歯や舌のケア:2枚
・おくるみやブランケット、バスタオル:2~4枚
・沐浴や入浴のボディタオル:2枚
・シーツ:2~3枚
個人差はありますが、吐き戻しやうんち漏れなどが多いと洗濯が追いつかなくなることもあります。必要枚数はあくまでも参考程度に留め、心配なら多めに準備しておきましょう。
<ガーゼの使い方と枚数目安>
・手口拭き:10枚
・授乳時のスタイ:5~10枚
・歯や舌のケア:2枚
・おくるみやブランケット、バスタオル:2~4枚
・沐浴や入浴のボディタオル:2枚
・シーツ:2~3枚
個人差はありますが、吐き戻しやうんち漏れなどが多いと洗濯が追いつかなくなることもあります。必要枚数はあくまでも参考程度に留め、心配なら多めに準備しておきましょう。
選ぶ時のチェックポイントは3つ
ガーゼを選ぶときに比較したいポイントは以下の3つです。
・サイズ
・厚さ
・蛍光染料を使用しているか
まずは、用途に合ったサイズ・厚さなのかを確認しましょう。手口拭きなどは小さいサイズで十分ですが、赤ちゃんがお口に入れて誤飲する恐れがあるため、赤ちゃんの近くに放置しないよう注意してくださいね。
また、ガーゼは赤ちゃんに直接触れるものなので、肌への影響を考えて蛍光染料を使用していないオーガニックのものを選ぶ方もいます。
・サイズ
・厚さ
・蛍光染料を使用しているか
まずは、用途に合ったサイズ・厚さなのかを確認しましょう。手口拭きなどは小さいサイズで十分ですが、赤ちゃんがお口に入れて誤飲する恐れがあるため、赤ちゃんの近くに放置しないよう注意してくださいね。
また、ガーゼは赤ちゃんに直接触れるものなので、肌への影響を考えて蛍光染料を使用していないオーガニックのものを選ぶ方もいます。
【おすすめガーゼ】手口拭き・お口ケア用
手口拭きやお口のケアなどに使うガーゼは、小さめのサイズのものをたくさん用意しておくと安心です。ここでは、複数枚がセットになっているお得な商品を2点ご紹介します。
「西松屋」の5枚組ガーゼハンカチ

西松屋のガーゼハンカチなら、かわいい柄が5枚組でワンコイン以下。たくさん枚数はほしいけど、柄にもこだわりたい方におすすめです。
「ZOOLAND(ズーランド)」の10枚組ガーゼハンカチ

ズーランドのガーゼハンカチの特徴は、無蛍光で赤ちゃんの肌にも優しい点です。柄は入っていませんが、その分汚れに気づきやすいため清潔に保てます。また、10枚入っているのに安価なのも魅力的です。
ガーゼハンカチを探す 【おすすめガーゼ】スタイ用
赤ちゃんがねんね期のときは、小さめのガーゼを首元に置くだけでスタイ代わりになります。しかし、動くようになるとスナップなどで留めなければ首元から落ちてしまうため、スタイの形になっているガーゼを選ぶようにしましょう。
「チルドレン通信」のモスリンガーゼスタイ

モスリンガーゼとは、洗うほど柔らかくなるガーゼのことです。こちらのスタイはガーゼ部分が広めになっているので、よだれや吐き戻し、おやつの食べこぼしもササっと拭き取れます。3枚組なので洗い替えにもなりますね。
スタイを探す 【おすすめガーゼ】沐浴・入浴用
お口周りを拭くガーゼと違い、沐浴や入浴に使う場合は大きめだと便利です。特に生まれたばかりの赤ちゃんは湯船に入るとき、体がビクッとして泣いてしまいます。そんなとき、お湯に浸した大きいガーゼを赤ちゃんの体に乗せると安心してくれますよ。
「西松屋」の浴用ガーゼ6点セット

こちらの商品はなんと6点セットになっていて、ハンカチサイズが4枚と入浴用の大きめサイズが2枚が入っています。「とりあえずガーゼを買っておこう」という方にもぴったりのセットです。
「西松屋」の3枚組浴用ガーゼ

沐浴用だけほしい方にはこちらの商品がおすすめ。沐浴・入浴用のガーゼが3枚組になっているので、これさえあればお風呂に使うガーゼはバッチリですよ。
ガーゼを探す 【おすすめガーゼ】おくるみ・ブランケット用
ガーゼ素材でできているおくるみやブランケットは、汗っかきな赤ちゃんを包み込むのに向いています。ここでは、ブランケットタイプとおくるみタイプのガーゼを見ていきましょう。
「Amiyo(あみよ)」のブランケット

デザインが選べるこちらのブランケットは、おしゃれも楽しみたいママやパパにぴったりです。生地が伸びるので、赤ちゃんの体にフィットさせるお雛巻きもラクチン。通気性がよく、夏の冷房対策にも使えます。
「chuckleBABY(チャックルベビー)」のブランケット

こちらのブランケットは、表面がガーゼで裏面がタオル生地になっています。「ガーゼだけだと薄すぎる」と感じる方や、吸水性があるものを希望する方に向いているでしょう。
「chuckleBABY(チャックルベビー)」の6重ガーゼおくるみ

6重ガーゼのおくるみは生地がしっかりしているので、赤ちゃんを包み込んで抱っこするときに安定感があります。退院時や移動時のおくるみに使ったり、赤ちゃんの下に敷いて使ったりできるので1枚あると便利です。
「chuckleBABY(チャックルベビー)」の花柄おくるみ

こちらのおくるみは女の子ママに人気なチャックルベビーの商品です。表がガーゼで裏がタオル生地になっているため、肌寒い日にも活躍します。また、デザインがかわいらしく華やかなので写真映えも期待できますね。
おくるみを探す 【おすすめガーゼ】その他の便利な商品
【汗取りパッド】「PlusNao(プラスナオ)」の汗取りガーゼ

汗っかきなお子さんや、夏場のあせも対策に向いているのが「汗取りパッド」です。背中と肌着の間に挟むだけで、汗をかきやすい背中のムレを防ぎます。
ねんね期はもちろん、あんよ期までずっと使えるので何枚か用意しておくとよいでしょう。
ねんね期はもちろん、あんよ期までずっと使えるので何枚か用意しておくとよいでしょう。
使わなくなったガーゼの活用方法
赤ちゃん用のガーゼはだいたい1才~1才6ヶ月頃まで使うことが多いです。例えば、よだれの分泌が落ち着き、吐き戻しもなくなってくると、手口拭き用のガーゼは次第と使わなくなります。
このように成長とともに使わなくなったガーゼは、縫い合わせて掃除用の雑巾にしたり、タオルとして使ったりできます。お気に入りを最大限活用してみてはいかがでしょうか?
ベビー服を探す このように成長とともに使わなくなったガーゼは、縫い合わせて掃除用の雑巾にしたり、タオルとして使ったりできます。お気に入りを最大限活用してみてはいかがでしょうか?
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