赤ちゃんの靴下サイズの選び方は?おすすめベビーソックス&脱げるときの対策も

目次

赤ちゃんの靴下はいつから?どんなときに必要?

結論から言うと、新生児期から履かせても大丈夫です。室内にいるときは基本的に必要ないとされていますが、背中がひんやりとしていたり、唇が紫っぽい色になっていたりしたら、赤ちゃんが寒がっていると考えて、靴下を履かせてあげることをおすすめします。

外出時は、暖かい時期であれば無理に履かなくても構いません。しかし、気温が低い日や冬場は、素足だと身体が冷えやすくなるので、靴下を履いた方が良いでしょう。また、靴を履くようになったら、季節にかかわらず、靴擦れや汗による蒸れを防ぐために、靴下を使用するのがベターです。
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赤ちゃんの靴下のサイズはどう選ぶ?

大きめを選ぶと見た目もブカブカになってしまい、靴を履きにくくなったり、脱げやすくなったりします。そのため、赤ちゃんの靴下は、ジャストサイズを履かせてあげるのがベストです。でも、靴や服と違って試着できないことも多く、足にぴったり合う大きさを選ぶのは難しいですよね。

ここでは、ベビーソックスのサイズの選び方をまとめました。買い替えの目安時期も合わせてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

足のサイズを測ってみる

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基本的に、靴下の大きさは、かかとから一番長い指先までの「足長」を基準に作られています。お子さんが立ったり歩いたりできる月齢であれば、メジャーやスケールを使って、実際に足の大きさを測ってみましょう。正確な寸法がわかれば、足にぴったりのソックスを選びやすくなります。

足の寸法は、紙に十字線を引いて、その上に子どもを立たせて測定する方法が一般的ですが、小さなお子さんだと、動き回ってうまく測れないこともしばしば。そんなときは、上の写真のような、足の寸法を測る「フットメジャー」というアイテムを使うと便利です。

測定した足の実寸プラス1cmぐらいが、赤ちゃんにとってちょうどいいソックスの大きさとなります。

月齢ごとの平均サイズを参考にする

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足の寸法を測る際は、子どもをまっすぐ立たせた状態で測る必要がありますが、ねんね期やハイハイの時期だと難しいですよね。その場合は、月齢ごとの平均的な靴下サイズを目安にして選ぶとわかりやすいでしょう。個人差はありますが、0~1才半頃までの平均的なサイズは、以下の通りです。

〈0~1才半頃までのベビーソックスの大きさ目安〉
 ・0~3ヶ月頃 : 7~8cm
 ・3~6ヶ月頃 : 9~10cm
 ・6ヶ月~1才半頃 : 11~13cm

ただし、ベビーソックスのサイズ表記は、メーカーやブランドによって違います。海外ブランドだと「〇month」「〇インチ」といった表記になっていることも多いので、迷ったときは、そのブランドのサイズ表を見て、参考着用月齢をチェックしてから購入すると安心です。
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赤ちゃんの靴下選びのポイント

ベビーソックスを購入するときは、サイズ以外にも「製品の素材」「履き口のゴム」「滑り止めの有無」を確認しておくと、お子さんが快適に履くことができます。それぞれのポイントでチェックしておきたいことを、詳しく見ていきましょう。

履かせる場面&季節に合った素材を選ぶ

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赤ちゃんは、足の裏で熱を発散して体温調節をしているので、室内で過ごすときや靴を履いて歩く際は、熱が体内にこもらないように薄手のものを選ぶようにしましょう。厚手のソックスは、まだ歩けない時期に靴を履かずにお出かけするときや、抱っこ紐での移動時など足が冷えやすい場面で使用するのがおすすめです。

また、乳児は体温調節の機能が未発達なことから、体温をキープしやすいようにママ・パパが季節に合った素材をチョイスしてあげることもポイント。以下に、ベビーソックスによく使われる素材の特徴と着用推奨時期をまとめました。

〈ベビーソックスによく使われる素材〉
・コットン(綿) : 吸水性と通気性に優れ、柔らかな肌触りが特徴。季節を問わず着用できる。

・ポリエステル : 強度が高く、速乾性に優れている。汗をかいても生地が肌に張り付きにくいことから、春・夏・秋に適した素材。薄手のため、冬はポリエステル100%よりもアクリルやウールとの混紡生地を選ぶのがおすすめ。

・アクリル : 保温性が高く、生地に厚みがあるのが特徴。ウールの代用品として使われることが多い素材で、秋冬の寒い時期に最適。

履き口のゴムや滑り止めもチェック

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履き口は、ゴムのしめつけが少ないものがおすすめ。足首やふくらはぎにゴムが食い込んでいると、かぶれたり血行が悪くなったりする可能性があります。

また3歳頃までの子どもは、歩行が安定しておらずソックスを履いた状態で歩き回ると、滑って転んでしまうことも。そのため、足裏に滑り止めのゴムが付いている商品を選ぶと安全です。
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ベビーソックスのおすすめ商品【女の子に人気のかわいいデザイン】

ここからはベビーソックスのおすすめ商品をご紹介します。
フリルやリボン、レースなど、コーディネートをよりおしゃれに見せてくれる、女の子向けのかわいいソックスを厳選しました!

「Gain-Mart」レースソックス2足セット

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足首部分にレースをあしらった、かわいらしいベビーソックス。ピンクと白の2色セットで、チェック、ドット、フラワーの3つの柄があります。品のあるデザインなので、普段使いはもちろん、出産祝いやお食い初めなど、セレモニーシーンでの使用にもぴったりです。
サイズ:XS、M、L(8~12cm)

「Filloie」花モチーフ付き動物ソックス3足セット

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動物柄 × お花のモチーフがキュートなベビーソックス。
3足セットになっていて、くまとうさぎの2種類のデザインから選択可能です。表地はソフトな手触りが特徴の「綿コーマ糸」を使用していて、お肌が敏感なお子さんも安心して履けますよ。
サイズ:7~9cm

「DEAR COLOGNE KIDS」リボン付きナチュラルカラーソックス3足セット

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かわいいモチーフがアクセントになった、おしゃれなベビーソックスのセット。リボンのほかには、お花やレース付きのデザインがあります。足底には滑り止めが付いているので、安全性への配慮もバッチリ。落ち着いた色合いで、どんなコーデにも合わせやすいですよ。
サイズ:XS、M、L(8~12cm)
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ベビーソックスのおすすめ商品【ユニセックスで履けるおしゃれデザイン】

ベビー服は柄入りやカラフルなものが多く、派手なソックスだと組み合わせ方に困ってしまうことも。どんなファッションにも合わせやすい、シンプルかつおしゃれなベビーソックスがあると助かりますよね。

ここでは、ユニセックスで履けるかわいい商品をピックアップしました!

「PlusNao」滑り止め付きリブソックス

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こちらのリブ編みベビーソックスは、履き口を折り返して履くことができる2WAY仕様。カラーバリエーションが豊富で、黒、白、グレーの定番色のほか、赤や黄色などコーデの差し色になるおしゃれな色も揃っています。綿混素材のため、季節を問わず使えますよ。
サイズ:S、M(10~12cm)

「SUNNY-SHOP」3D動物柄ベビーソックス

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こちらの商品は、足の甲部分にプリントされた動物柄に、耳やくちばしが付いた、立体的なシルエットが特徴。派手になりすぎないナチュラルカラーで、どんなお洋服にもしっくり馴染みます。デザインは6種類から選べるので、お子さんの好きな動物をチョイスしてみてはいかが?
サイズ:S、M(9~11cm)

「zooland」足袋&草履風ソックス

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足袋と草履を履いているように見えるこちらのソックスは、セレモニーシーンに最適。色は黒、赤の2色展開で男女どちらにも対応できます。足裏には、こいのぼりやお花のモチーフのかわいい滑り止めが付いていて、おしゃれかつ、安全性にも配慮された人気商品です!
サイズ:9~15cm
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靴下が脱げるときはレッグウォーマーを履くのもおすすめ

おすすめ商品「chuckleBABY」メローデザインレッグウォーマー

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女の子のかわいらしさを引き立ててくれる、パステルカラー×メローデザインのキュートなレッグウォーマー。色は、ピンク、白、ミントグリーンの3色展開です。足元の冷え対策のほか、ハイハイやズリバイ期の膝の保護にも役立ちます。
サイズ:フリー(6~36ヶ月推奨)

予備

おすすめ商品「ZAKZAK」コットンレッグウォーマー3足セット

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