【ビッグシルエット】FETISH ART ビッグMA-1

《ロフトスキーが提案するART シリーズ 》

【素材】
[上質なポリエステル素材]
ロフトスキーデザイナーがテキスタイル50種類以上をテキスタイルメーカーから取寄せ [ART MA-1]の表現に相性の良いテキスタイルをセレクト。
裏地にはフライトジャケットがルーツであるMA-1らしくオレンジ(エマージェンシーカラー)を採用
80gの中綿によりウィンター対応の裏地に仕上げました。
しなやかさ ドレープ感のあるオーバーサイズシルエットを表現するにあたりとろみ感をセレクト。
モード感+スポーツ感 グローバルトレンドのアスレジャースポーツウェアの多く採用するテキスタイルをセレクト。
BLACKの発色 アートグラフィックが際立つ発色の良いブラックをセレクト。

【デザイン】
「ART MA-1」 まさにその名の通り、ART GRAPHICを楽しんでいただく為にデザイン開発されたMA-1JKTです。

〈シルエットの特徴〉
オーバーサイズのお約束、ドロップショルダー仕様で独特なルーズ感を表現。
全体のバランスを重視し世界標準の袖丈の長いシルエットを採用。[ART MA-1]のシルエットを決定づけるチャームポイントになっております。
こちらのアイテムはオーバーサイズの魅力を感じていただけるようあえてFREE SIZEのみでの展開となります。

【グラフィックアートワーク】

[AFYF]
ロフトスキーオーナーでありデザイナーの[MONSTER GOD]が提唱するスローガン [ANTI FASHION YES FETISHISM] の頭文字を略したものが [AFYF] です。
陳腐化したファッション業界へのアンチテーゼ、そしてロフトスキーの特徴であるディティール(細部)に執着するデザインワークを[フェティッシュ]と解釈しロフトスキーのデザイン哲学として取り組んでおります。

[FETISHISM]

ロフトスキーの特徴であるディティール(細部)に執着するデザインワーク。
服をデザインする上で、服=ボディ 人間のボディーをキャンバスと捉え、メッセージや時代性、社会性などデザイナーが感じた表現をグラフィックアートで表現。
特定の部位にグラフィックアートをマーキングするその手法は、ボディーペイントやタトゥなどに見られる精神性と似たものがありロフトスキーでは[フェティッシュイズム]と解釈されています。
「服は自己表現の手段」「服は身につけたいものを自由に着る」「服はファション(流行)として着るものではなくその人のアティテュード」
ロフトスキーの創業オーナーでありデザイナーのMONSTER GOD K.O$AWAが1998年の創業以来一貫して表現してきたデザイン哲学。
東京のダイバシティ要素(多用感)カオス感(社会の混沌)など現実の中でちょっとした [絆]が感じられるようなデザイン…デザインの持っている力を信じオーナー自らロフトスキーアトリエにて創作活動しております。

[VANDALISM]
公共の乗り物、建物などにメッセージなど自己表現としてアートをしてしまうイタズラ行為。
80年代、ニューヨークの地下鉄にストリートアーティストがグラフィティーアートを表現した行為などが代表的なVANDALISMです。
代表的なアーティストにPOPアートの運動家 [キースへリング] などが挙げられます。
ロフトスキーデザイナーの [MONSTER GOD K.O$AWA]が80～90年代に渡米しアメリカのサブカルチャーに大きく影響を受けたことからVANDALISMを再解釈し、服にメッセージなどアート表現をしております。

ロフトスキーではデザインが生まれる現場である[ロフトスキーアトリエ]にてオーナーが自らデザイナーとしてデザインを手がけてきました。

バランス、構成、ストーリー、プリント技法など様々な要素を何度も修正しデザイナーが納得するベストなバランスになるまで生産工程に進まない....日常的に着るスタンダードだから満足度の高いアイテムに仕上げる。それがロフトスキーデザイナーの考えです。

お気に入りのデザインが見つかりましたらぜひ一度あなたなりの着こなしでアティテュードを表現していただければ私たちも大変嬉しいです。